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テーマ:鉄道(22931)
カテゴリ:乗り鉄
↑つばめ(かもめ)にかささぎとひたすら鳥になりつ続ける787系(かいおうやにちりんもあるけど)。因みにこの写真はリレーかもめ(かささぎ写り悪いのしかなかったので)。 九州遠征二日目。 初日と異なり何とか一睡は出来たものの疲れが微妙に取れない状況。 翼を授けるエナドリ………………は飲まず、カフェイン無しのアリ○ミン辺りで無難に凌ぎながら足早にホテルをチェックアウト。 ↑割とビジホの朝飯もコロナの頃と違ってバイキングスタイルを復活させつつある。 エナドリアンチでは無いんだが、匂い臭くねあれ? まぁそれはそれとして二日目は二日目で違う電車に乗りたい。 そして早起きはガチで三文の徳と言わんばかりに早朝の小倉駅には割とレアな電車がやってきていた。 ↑早朝来た者だけが乗れる。 かささぎは基本博多~肥前鹿島(佐賀県)を結ぶ特急だ。 だが早朝に限り、その次にやってくるリレーかもめ同様に門司港からやってくる。 そしてこのかささぎ最大の特徴は博多までの区間に限り、グリーン車以外全て自由席になっていると言う点だ。 ※但し平日限定。 つまりにちりんシーガイアでは乗れなかったコンパートメント席に合法的に乗車可能。 現在これが出来るのは平日の博多~門司港間のかささぎと博多~直方を結ぶ特急かいおう(787系)のみ。 ↑他のかささぎにはこの仕様は無い。いわゆる通勤時間であるからこその措置とも言える。 混むと不味いので急ぎ撮影。 小倉では誰も乗ってこなかったし、チャンスか。 ↑乱射感覚に撮影。広い空間の占有を一時的に楽しめる。 ふじかわとかもそうだったけど、この会議タイプの席って需要無さそうに見えて案外リーマンの集団が集まって使ったりしている。 一両まるまるは流石に過剰感もあるが、需要が全く無い座席では無いのだろう。 普通の指定席券で乗れるし。 ただ通常の座席と違いリクライニングはせず(構造的に不可能)、混雑すれば相席だけでなく見ず知らずの他人と対面する仕様。 かいおうやかささぎの仕様は元からだろうし、自由席時代のにちりんシーガイアのコンパートメント席が空いていたみたいなレビューが多かったのもこうした仕様を地元の人々は理解していたからだろう。 ↑西小倉駅の日豊本線と鹿児島本線の分岐点。 ↑高速道路との並走。 ↑スペースワールド駅を通過。何気にこの駅10時台に1本だけ大分行きソニックが停まる。 ↑香椎辺りでみた西鉄の車両。 雨が開けたばかりの為、雲はあったが天候は比較的穏やか。 去年の九州遠征は大雨だったし今回も初日は雨だったから、ようやく九州に来てマトモな天候にめぐり会えたような気もした。 ↑赤間からグッと人が増えた。折尾や黒崎からはあまり乗ってこなかった。折尾や黒崎は他にも特急とかが来るからかも知れない。 JR九州の特急料金は他社に比べて安めに設定されていて、殆どライナー券に近い。 平日の為、通勤客は多かったが特急は一応俺含めてどこかしら座れる位の混雑具合。 ただすれ違った快速や各停の中は中々だったので、通勤は中央線程では無いにしてもしんどそうだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.19 10:53:52
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