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テーマ:鉄道(22889)
カテゴリ:乗り鉄
↑車体はそこそこ格好いい。 抱き枕とフィギュア以外のグッズを買う歳でもないんだが、基本的にはあまりアニメとコラボをしない硬派なイメージの小田急電鉄が「ぼっち・ざ・ろっく!」とか言う萌えアニメとコラボをしている上に今月末までに行かないと無慈悲にパネル撤去されてしまうそうなので、一通り見てくることにした。 因みにコレめっちゃ早口で言ってる。 ついでにそれくらいひたすら乗って乗ってだけをやってただけの一日だった。 今回の記事は青いロマンスカー60000形MSEの話をしながらこの萌えアニメのキャラパネルを見てきた話のため、電車ガチ勢の硬派な電車ヲタク向けでは無いと思うので予め謝罪する。 ↑小田急ユーザーじゃないと大体この金髪の子が起点となる。因みに改札内のロマンスカー専用ホームにパネルがあるため、(否応なしに)ロマンスカーに乗って欲しいという小田急側の無言の圧力がかかる。 まず凄いモチベがあった訳でもないので起床時間が遅く、10時のスーパーはこね号でまずは小田原に(別記事) パネル巡回順は新宿(虹夏1)→小田原(リョウ1)→秦野(虹夏2)→伊勢原(Ikuyo1)→本厚木(ぼっちchan1)→相模大野(リョウ2)→片瀬江ノ島(ぼっちchan2&江ノ島版承認欲求)→新宿→代々木八幡(Ikuyo2)→下北沢(下北沢版承認欲求)→新宿と言った感じ。 ↑当たり前だがフリー切符使用。 小田急のフリー切符は2000円。ただ新宿~小田原や新宿~片瀬江ノ島の単純往復だと普通に乗車券買った方が安く、ある意味こうしたイベントがあってはじめて輝く切符かも知れない。 ↑まずはスーパーはこねで小田原まで飛ばす。以前のJRスタンプラリー同様、こういうのは一番遠い場所から回るのが早い。東京から離れる程に電車の本数も減ってくし。 新宿→小田原と秦野→伊勢原、本厚木→相模大野と片瀬江ノ島から新宿まで計4回ロマンスカーに乗る形となり、青い車60000形MSEは秦野→伊勢原の僅か数分しか乗ってないので、記事のかさ増しも兼ねてこのアニメコラボの話を持ってくる形にした。 ↑秦野駅。このパネルと片瀬江ノ島(承認欲求の方)だけ改札外にあるためフリー券が必須となる。全体的にヲタクごった返しによるクレーム対策だったのか単純にキセル対策だったのかよく分からない配置が多め。 また電車ブログの主要読者は高確率でアニメヲタクを兼任している可能性が高く(俺もだが)、こうしたアニメコラボの話も混ぜることでZ世代から氷河期世代に至るまでの幅広い方々のブログ閲覧数が増えるんじゃないかと思ったのもある。 最もアフィリエイトをやってないので伸びるメリットはあまり無い。 ↑形は尖ってるので悪くない。 この60000形MSEは現行走るロマンスカー四種の中で一番微妙感があるロマンスカーのため、多分今後ロマンスカー乗るときがあってもパノラマ車両じゃなかったら灰色の奴(EXEかEXEα)で良いよねという感じ。 つまり今回記事にしないとロマンスカーに乗る機会があっても乗らないだろう(JR西武畑で生活軸だったので小田急自体縁がない) ↑外装は青いけど内装は赤いのが特徴。 俺めっちゃデブの為、毎に青ロマンスカーの座席は小さめに感じた。 見た目に反して良くも悪くも感がある座席が60000形MSE。 純粋に座席を現役ロマンスカー三兄弟で比較すると間違いなく灰色の車両(EXEα)が一番ゆったり出来た印象。 というかそもそもこの青いロマンスカーはメトロ内への乗り入れも考慮した仕様になっている。 その一方で車内販売跡地があり、一応ロマンスカーだったことが分かる仕様となっている。 ↑自販機は残存。まぁ大体事足りる。 ↑秦野から伊勢原の間はほのぼのとした田園風景が広がり、田んぼとか畑が多くビルディングなんかは跡形もない。 新宿発の鈍行車両は伊勢原止まりが多く、小田原まで駅数もかなりあるので必然的にロマンスカーの需要は高い。 更に秦野~相模大野までは鈍行本数も多くはないので、割とスムーズに進みたいならやっぱりロマンスカー頼みになる。 ↑序盤駅はどうしようもないが、そこそこ停まる駅にパネルがあるのは救い(やっぱロマンスカー乗れと言う…………) まぁJRグリーン車が値上がりしちゃってるから、箱根や小田原行くなら指定すれば必ず座れる小田急のがお得感はある。ネット予約で支払えば50円引きしてくれるのも地味に嬉しいポイントか。 ↑正直既存絵パネルが置いてあるだけのため、特に達成感がある感じはしない。ただコラボの駅ガチャとかが完全に売り切れ(小田原や下北沢には在庫無かった)になっている事やコラボ今週で終了だから他のヲタクもおらず見やすかった。 本厚木の駅前の韓国料理屋で昼。 江ノ島辺りまで耐えるか考えたが混みそうだしとりあえず腹減ったしという感じで飯。 パネル設置駅は極端に過疎地も無いので、どこで食っても問題なさそう。 ↑コスパは悪くなかった。 昼飯後に新宿行きはこねで相模大野に行き、そこから片瀬江ノ島。 藤沢~片瀬江ノ島はスイッチバックみたいになっていて、直通するのは特急のみ。 必然的に藤沢で乗り換えるが、藤沢には特にパネルは設置されてないようだ。 ↑承認欲求モンスターのパネルは帰りにあるのに気づいた。 も う 既 に ロ マ ン ス カ ー の 話 題 Z E R O ↑とりあえず江ノ島ではしらすソフト食ってきた。 別記事でえのしま号とスーパーはこね号として作るのでまぁ問題ないだろう。 ↑最後に代々木八幡と下北沢。 このコラボパネルを全部見たい場合は2024年8月31日(土)までとなる。 実質もう平日しか残ってないが、大学生とかならまだ夏休みだしいけるだろう。 何気に小田急のフリー乗車券は平日も使える。 特に小田原城や江ノ島水族館とかは平日行った方がストレスフリーのため、パネル観ついでに神奈川観光も良いかもしれない。 尚、これだけグルグル移動しときながらシモキタエキウエ2階のパネルとコラボアナウンスだけ確認し忘れた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.08.26 07:26:17
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