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『帝国ホテル 感動のサービス』 ★★★★★
宇井 洋 ダイヤモンド社 ・おもてなしの心 ・「まず大切なのは電話で応対しようとしないことです。とにかくじかにお会いして、お話を聞くことです。どんな些細なクレームでもお会いします。そこからしか始まりません」 ・「“このホテルは自分の問題を真剣に聞いている”とお客さまにまず納得していただくことがクレーム解決の入り口になります」 ・クレーム対応とはいえ、最終的には人間関係の問題でもあります。 ・声なきクレーム ・「お客さまからの苦情を伺って、ただ謝っているだけでは、人間としての誇りがなくなりますよ。クレームに対して前向きな姿勢で対応するからこそ、プロとしての誇りが持てるんじゃないですか」 ・「お見送りしたら忘れ、お迎えしたら思い出す」 ・洗濯物はまず目で洗え! ・頭は低く、アンテナは高く ・お客さまの目線 ・「帝国ホテルの伝統を守るのは自分しかいない」という自負。 こだわり ・サービスに担当も担当外もない。 ・話し上手ではなく、聞き上手のなれ。 ・「サービスは突き詰めればマニュアルのない世界ですから、自分の信念を通すしかありません。それで失敗したのなら仕方がありません。パニックになって、自己判断できないのが一番いけない。一生懸命に行動すれば、お客さまにもきっと誠意が伝わるはずです」 ・変わるべきサービス、変えてはいけない精神 ・「君に当たって、良かったよ。ずっと並んで見ていたのだけど、君の笑顔が一番良かった」 ・サービスの質は人の数に比例しない。 ・哲学的なバックボーン _______________ いつもありがとうございます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2004/03/23 03:29:43 AM
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