『イーグルスが必要な理由』
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今年、最も印象に残った本のタイトルは『~パフェとか~』。非・今年本で、"あぁっ、また忘れてる、なんていったっけあの本のタイトルって"というのがあります。『だれもあなたのことなん(か/て)考えていない』。個人的な傾向、やっぱりありますね。
2018年12月08日
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「ここが、ふんばりどころだ」「ここで、もういっちょ」だとか、外野の声を真に受けたらいかんのは、第一に、言ってる人らは、そう言ってる自分が好きで/少なくともきらいではなくて、それに気づく前で、だから言える相手とみるや言っているというところにある気がします。第二に、つぶされず通りぬけられる時のカラダは、妙な力みがないはずなんです。ここぞという場面で、ふわっとしてますように。
2018年09月26日
どうも、言えない書けないまとまらない、なんて時は、空っぽというよりはむしろ「ふうん」「それだけ?」「で?」「オワリ?」といった、何かこう内心がくじかれる言葉が散乱している気がします。傍目にはわからないから、「おや?大変ですね、あなたを立ち往生させる外野の声なんていらないのに」と言ってもらえたりはしません。まずはそこに気付くことで、一歩前進してる気がします。
2018年08月31日
"こんな話聞きたくないんだよね~ホントは"だったら、逃げます、ためらわずに。大人げなくってもいいです。呆れられても、言いふらされてもいいです。なぜだか、無理してそこに居続けると、今度は自分が口にするんです、聞きたくもない話を。忍耐力なんて必要ありません。たいせつなものを、守る。
2018年08月30日
勤め人ではなくなって、発行の小説をたまに買って頂くくらいなので、お化粧らしいお化粧はないです。しませんが、好きです。別人と見紛うようなお化粧もしてみたい。そしたら服・着物は少しで足りそう。ただ、今は、もっと優先させたいことがきっとあるのだろう、そんな気がする。どうもつい、ことばを探す時、お化粧を施してしまいそうになる。とても気になる。わたしにとっては、死活問題なのでしょう。
2018年07月20日
これまで、わすれたりしなかったのに!と、ショックを隠さなくても良いと思います。気持ちが落ち着いてきたところで、あらためて、お誕生日おめでとうと伝えることを捉えなおしてみます。お誕生日当日であれば、おめでとう、だけでも通ります。当日以外だと、なぜおめでとうと言うのか、付け加える流れになる、すなわち、どうしてもメッセージが長くなります。歓迎される場合があります。
2018年04月10日
あめとあめ。はしとはし(とはし)。おなじ読み方をするけれども、意味がちがう語ってありまして、こうなったのには、きっと理由があるんじゃないかなと。なんでこんなことを言ってるのかというと、部屋の、普段そうじしない隅っこに、ほこりがおおいにたまっているのを見つけまして。即、拭き取ったそのとき、ふと思いました。ほこりは、さっさと捨てるに限ると。
2018年04月06日
ブログでも、メールでも、書簡でも、発信しようとするときについ、ちゃんとしようとかおもしろくしようとか考えてしまいがちです。そう考えてしまう心の動きは止められないし、悪いことでもないです。ちゃんとしてないから、つまんないから、発信しないで黙ってる、には即、首をかしげます。
2018年03月14日
来るか来ないかわからないものを待つのがつらいとしたら、待っている間に、つらいことがぐるぐるとアタマの中をめぐっているから、な気がします。そりゃ、つらいよね、をやるからつらい。えらいねーよくつらいほう行ったねー、もっとラクにだって行けたのにねー、タイヘンなほう選んでるねー、選べてるねー。休憩的コトバを合間に挟み込むコトはできます。
2018年03月06日
スノーボード世代じゃないから、自由自在に操れるかた、うらやましいですね。やりたくなります。ええ、わかってます、選手のかたみたいなワザはできません。けども、「fuu~!」って自然に言ってそう。軽くて、ちゃんと息吐いてすなわち、ちゃんと息吸えてそう。意味もなく、意義深くもなく、なのにいい一日にしてくれる音ってありますね。
2018年02月13日
人間関係がむずかしいと思えてしまったとき、そして、打開策を見出したいとき、相手のかたが放ったことばを、あらためて受け取りなおしてみます。意図、は、結構、ことばどおりじゃない。ことばのいいかげんさ・たよりなさは、時に救いです。
2018年02月08日
大丈夫大丈夫、と言う人に、「大丈夫って、何がどう大丈夫なんでしょうか?」って尋ねられますか?わたしは尋ねません。尋ねないと、あるものとして取り扱わないと、ないものとされかねないから、独り言のカタチになったとしても、ことばにしておいたほうが良さそうだという気になります。
2018年01月13日
あやまらなくてはならないような状況にいたらないようにするのが、本当だったら、望ましいんですが、なかなか、そうもいきません。かくして、あやまることになります。あやまる時には、ちゃんとあやまらなくてはと思ってました。今も、思っていますが、ゆるさきゃいけないのか?と、相手をよりつらくさせないようなあやまり方について考えるようになって。
2017年12月17日
今年度、町内会の地区当番です。会合があり、欠席だったお宅のポストに、一枚一枚、当日配付資料を入れてまわりました。あらかじめ事前に用意された資料ですから、当日、どのような話が挙がったのかは、? です。なので、余白に2行書き込みを加えました。主観が入らないように気をつけました。ひと仕事でした。
2017年12月05日
何を書いたらいいかわからない、どんな話をすればいいかわからない。なるほど、そう思います。わたしも同じです。わかりません。わからないけれども、blogやってます。何かこう、好意的な他者の反応さえ求めなければ、ダラダラと幾らだって言葉を連ねていられます。それは、わたしに限った話じゃない気がします。
2017年11月26日
ごめんなさい/いいよわかってくれたら でオチがつくならさっさとごめんなさいに行く。でも100%拾いきってはいないと思う。その出来事以来ぷいとそっぽを向かれたきりになってたり、自覚なきままトンデモ氏になってたり。ひどく遅れてしまうかもしれないけれどきっと届けてみる。ごめんなさいを伝えるべき人に。そんなことあったっけ? と言われようが言われまいが。
2017年11月15日
目新しいことばがうまれる一方で、あまりつかわれなくなることばもありますね。死語とまではいかない、以前より言われてないなー程度のことばが話題にのぼることってないです。泣き寝入り。データ取ったりはしていませんが、以前より言われていないなーという感覚があります。クレイマーということばが出現した代わりでしょうか。コミュニケーションは大切です。
2017年10月29日
げこくじょう。うーん…うーん…うーん…。実態とことばとがカチッとはまっていない時は、調子のおかしくなったモーターみたいにモヤモヤが止みません。うん、ちがう。そもそも、下じゃなかったんだから。
2017年10月20日
koboスタ同様、甲子園も青空球場なので、ザーザーくればドロドロです。一度球がグラウンドに入ってしまえば、おもしろいくらいにピタ、と止まってしまい。選手のみなさま観客のみなさま、たいへんおつかれさまでしたと思わず口をついて出てしまうため、もし泥仕合がなくなったら、あ、×試合◯仕合よ、と教える人は泥みたいにふにゃけた人々の中に沈んで。
2017年10月16日
書き直しは、好きなだけやっていいと思います。実際そうしています。時間なんて、なんぼあっても足りません。いつできあがるかなんて、見当がつきません。異才のようなものが欲しいと思ったことはあります。以前。今はno,thanks.です。ゴツゴツとしたことばの上に、直にわが身を横たえてみると、思っていたほど、いずくないです。
2017年10月13日
打者、って、打とうとしている者、だから、三振したくて三振するわけではないと思います。打つには、球が必要で、球を投げるのが投手で、投手は、打たれないように投げるのが役目なので三振は起こり得るでしょう。ただ、空振り三振と見逃し三振がどうも等しいように思えないとしたら、見逃し三振、って、振ってないのに? と、無意識のうちに感じ逃していないことも、あるかと思います。
2017年10月10日
負けられない、と感じて負けられない、と言葉にしたら勝てない、ことがあります。?です。?は、まだありました。どうして負けられないんだったっけ?負けたらだれがどうなってしまうんだっけ?? ? 、終わりがありません。? ? し続けてなお、うまくいかないこともあることでしょう。負けられない、と言葉にしなくなったくらいで、良さげなコトはひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、…
2017年10月06日
口ぐせではなく書きぐせは、どんなのでしょうか。わからない/ないかも、の人もいそうです。書く機会がなければ、くせのつきようがない。おっしゃるとおりです。機会を、得ましょう。くせがつくくらい、何度も何度も。おかしなくせがついたら?心配でしょうか。まずはたたき台となる、1つめが欲しいということです。1つめで完ペキだったら、つまんない。
2017年10月03日
お金持ち、は耳にすることがあっても、え?ことば持ち? 聞かないです、初めて耳にします、でしょうか。理由はわかるような気がします。ことば持ちの人はことばを持ってるにもかかわらず、あなたの手持ちことばはまだそれだけなんですねとは、口がさけても言わないものだから。
2017年09月28日