|
カテゴリ:カテゴリ未分類
4月から“日本版ライドシェア”が始まりました。 。。。と、その前に、“ライドシェア”は 日本語にすると“相乗り”。まぁ、そもそもが 和製英語であるっぽいようではあるんですが、 まぁとにかく日本語だと相乗り。 でも、あのサービスは“相乗り”ではないですから。 他のお客さんと一緒に乗るわけではないので。 じゃあ、どういう呼び名がいいかと考えるに、 まぁ、“配車サービス”かな、と。 配車アプリという呼び方もあるけど、 まぁ、厳密には方法はアプリじゃなくてもいいし、 “…アプリ”と言っちゃうとサービスじゃなくて そのアプリのことを指してるともとれるので 現状、配車サービスという名前が一番いいのかな、と。 でもこの名前も、あのサービスは“配車して終わり” じゃないので、完全には名は体を表してないというか、 名は半分くらいしか体を表してないと思うけど、 まぁとにかく、現状そんな呼び名かな、と思う。 んで、今、ネットで、日本版のあれって どうやって使うんだろ?と調べようとしたところ、 下記のような記述を見かけまして。 『東京都では、月~金曜午前7~10時台、 金~土曜午後4~7時台、土曜午前0~4時台、 日曜午前10時台~午後1時台に運行されています。』 基本的に“既存のタクシーの台数で 需要をまかないきれない時間帯だけ活動を許す” ということで、たったこれだけの時間帯しか運行できません。 これを曜日別に整理してみると、 月~木曜日:午前7~10時台のみ 金曜日:午前7~10時台と午後4~7時台 土曜日:午前0~4時台と午後4~7時台 日曜日:午前10時台~午後1時台 なんだ、これ? たったこれしか出来ない、しかも、 1つ1つの時間帯がほぼたったの3時間しか無い、 こんなんブツ切れでこの仕事をやりたいと 思う人が出てくるのだろうか? せめて例えば出来る時間帯が連続で10時間とか 12時間とかあって、その中で好きに時間帯を 選んでやれる、とかじゃないとやらないでしょ? ホント、タクシー会社に配慮しまくった、 タクシー会社の意のままに決められた運行可能時間帯。 しかも料金はタクシーと同じなんですと。なんだ、そりゃ? 全く意味がない。 これでもやってみようと思った人、やってみて 「続けてもいいな。」と思った人がいたら そういう人にインタビューしてみてほしい。 ともかくも現状では、全く使えない代物であることは 確かなようで。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年04月23日 23時42分17秒
コメント(0) | コメントを書く |