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日本維新の会の吉村大阪知事が、 次の総選挙の“公約”として 「0歳児選挙権」の導入を打ち上げたそうな。 公約ってのは、あーた、 実現を約束する政策なわけで、 目指すとしても簡単には 実現するだろうか?とは思うのだが、 私は維新は3割くらいしか賛同できる部分が 無いのだが、この公約(政策)は、 私も思ってたので賛成というか、 ぜひやるべきだと思う。 100年かそこいら民主主義の選挙を 世界でやってみてわかったのは、 意見というは主に年齢層によって違って、 たくさんいる年齢層の意見が基本的には 通ってしまう、ということだ。 「それでいいのだ。」という意見も あろうかと思うけど、これだけ寿命が伸びると、 「何十年も先のことなんか知るかよ。 それよりワシが死ぬまでは面倒見てほしい。」 っていう年寄の意見ばかりがまかり通ることになって、 民主主義の黎明期には予想しなかった状態が 発生してるので、これに対策はするべきと思う。 維新の0才児選挙権というのは平たく言えば “18歳未満にも選挙権を与えよう”ということで、 今のように年寄りに向いた政策ばかり ずっと取ってきたツケで人口がどんどん減っている 現状に対する改善案として有効だと思う。 大体そもそも、年寄は上述のように未来のことなんか 考えないし、その上、判断能力も鈍って来るのに、 幼児並みの判断能力になっても選挙権があるのに 子供には無いというのはおかしいと思ってた。 もちろん人によるけど、年寄なんかよりずっと 国の将来のこと考えてる高校生や中学生、 小学生だっていることだろう。 18歳までは親が代わりに投票“してもよい”ことに すればいいと思う。したい生徒さんは自分で 投票していいと思う。 まぁ、こっちの方向じゃなくて、 75歳以上はもう将来の事なんか考えないから そっちの選挙権はく奪、の方向でもいいし、 なんなら両方合わせ技でやってもいいとも思うけど。 とにかく民主主義の意志を表明する ほとんど唯一の場である選挙の場での 年寄りのプレゼンスを下げる方向にしないと この国はさらにどんどんとおかしな方向に 行ってしまって沈没してしまうでしょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年05月16日 23時04分43秒
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