と、春夏秋冬そして春を観てきた。

う～～ん。
、エメラルド～の方は、主人公自身（か娘？）が作ったというだけあり、ホンも荒削りな印象。
でも、なかなかパンチが効いていて面白いかも。
アメリカ育ちの日本人がコロンビアでエメラルド事業で成功していくお話です。
青年時代の役者がやけにハンサム。
老年時代は自身がでておられます。
娘が（コロンビアの）学校で唯一のハーバード合格･･･なんていう、これはジミに自慢ですかね？的な場面も。
途中で口あけて寝ちゃったけど、まあまあですかな。

それにしても。主人公の早田氏は２００２年に採掘所だかでゲリラに襲われ今だ昏睡状態である･･･とかいうテロップが最後に流れた気がするんだけど、今ＨＰ探してたら「早田氏六本木ヒルズにて講演！」ってかいてあるんだけど･･･。
どういうことでしょうか（疑。

「春夏秋冬そして春」のほうは。
題名からして、かなり期待してました。
んがっ！
ワタクシ的には駄作ちゃうかな？の評価です。
うーーむ。
レフ板の四角い光がばっちり映っている所もあったりしてね（フ。

題名の通り、５場面（部？）に分かれていたんだけど。
「冬」の所で、あれ！？まだ春じゃなかった？チィ！と思ってしまったワタクスでした。
後半は早く終わらないかな～～ソワソワ。状態でした。
場内が明るくなり、スタコラサッサと席を立って出たんですが、私の前にいた女性がカウンターに即いって、パンフレットを買い求めていたのには「ひいいいい～～」とムンクの叫び的に驚いてしまいました。
（い･･･今の映画のパンフが欲しい･･･？パンフを買う程の映画じゃった？？）と。

人の好みはそれぞれじゃのう（シミジミ）。

しかし、今日はなんとなく映画の場面がチラチラと思い出され、変に余韻の残る映画かもしれない。と思ったりして。

もう一度観たいとは全く思わないけどぅ。

明日から（確か）「パッチギ」と「エターナル・サンシャイン」をやるらしいのでまた歯医者の帰りにでも寄ろうかと考えております。
エターナル♪エターナル♪♪っと。