カテゴリ:日常生活
昨日、星野道夫展に行ってきました。
彼が残した写真と言葉。 入り口近くに飾ってあった、アザラシの赤ちゃんの吸い込まれるような黒い瞳にまず目を奪われます。 もしかしてその瞳に星野さんが映りこんでいるかな?とまじまじと見てしまいました。 写真のすばらしさもさることながら、所々に貼ってある言葉にもかなり感動。 ちょっと目が潤んできてしまい、しばしばさせながら会場を回りました。 家の両親が写真集を買ってきていましたが。 やはり、大きいパネルの方がいいですね^^ 「大切なことは、出発することだった。」 「かけがえのない者の死は、 多くの場合、 残された者にあるパワーを与えてゆく。」 「人は生きているかぎり、夢に向かって進んでいく。 夢は完成することはない。 しかし、たとえこころざし半ばにして倒れても、 もしそのときまで全力をつくして走りきったならば、 その人の一生は完結しうるのではないだろうか。」 「最後に意味をもつのは、結果ではなく、過ごしてしまった、かけがえのないその時間である。」 春までに編みあがるでしょうか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年01月08日 20時03分30秒
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