|
テーマ:Jリーグ(227)
カテゴリ:サッカー
こんにちは
ついにJリーグが長い中断期間を終え再開されました。 選手たちも2月下旬からの約4か月間試合をしないという経験はなかったと思います。 そのことを踏まえての今回の再開の初戦はとても注目が集まっていました! 引用:京都サンガFC オフィシャルHPより 約4か月間の中断期間3月上旬から感染症対策による自粛がはじまり、 Jリーグで活躍する選手も数名感染がみつかり、 再開がいつから始まるか見通しがたたない状況で、 選手もファンも不安な日々が続きました。 しかし中断期間中も、選手たちはリモートでトレーニングしたり、 オンライン対戦を実施されたりと中断期間も各チーム工夫されていました。 ついに試合再開!!リモート試合の楽しみ方6月27日と28日に試合が再開しました。 私は、スポーツ動画配信の「ダ・ゾーン」というツールを使って試合観戦しました。 ダ・ゾーンはスポーツをリアルタイムで見ることができ、 サッカー以外にも野球、バスケ、などのメジャースポーツのライブ配信と録画を見ることができます。 6月29日のJ1昇格有力候補である、京都サンガVSジュビロ磐田を見ました! 昨年J1から降格したジュビロと、10年ぶりのJ1昇格を目指す京都サンガの対戦です。 普段と違うところは、リモートマッチなので、観客はもちろんいない状況です。 観客がいないので、選手の声が良く聞こえ、 選手同士の会話がまる聞こえでした! 特に監督からの指示がわかるので、 どのような攻撃を展開しようか分かり、 今までにない楽しみ方ができました。 ジュビロ磐田のフベロ監督が自身のチームのルキアン選手の名前を頻繁に呼んでおり、 監督はルキアン選手を起点にしようとしていることが見ていてわかりました。 結果は京都サンガが2-0で勝利しました。 京都は終始守備的布陣からのカウンターで2得点を挙げました。 京都サンガの外国人選手であるピーターウタカ選手が大活躍で、 次節も楽しみです。 あと違う点は、選手同士の握手が、互いの腕を合わせるようになっており、 スキンシップのやり方までも変化していました。 見慣れない風景も、これがスタンダードになっていくのかなと思いました。 おわりに中断期間があけて、心配されていた選手の動きについては、 これからという感じで、まだまだ本調子ではないようでした。 今シーズンはすべてのカテゴリでリーグの降格がないそうですが、 昇格はあるので、今年もシーズン終盤の昇格争いが楽しみです。 リモートマッチは、リモートマッチの楽しみ方がありますが、 やっぱり実際にスタジアムへ行って、心臓に響くサポーターの声援を聞きながらの観戦ができるのを楽しみにしています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020.07.01 01:30:48
[サッカー] カテゴリの最新記事
|