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ASKINの窓〜40代管理職によるアカデミックな日常

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2022.02.02
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カテゴリ:サッカー
昨日のサウジアラビア戦は、
ワールドカップ出場に向けて重要な試合でした。



2位の日本は首位のサウジアラビアに快勝して、
3位のオーストラリアが引き分けたため、
日本のワールドカップ出場はほぼ確定ですが、
最後まで気が抜けません。

そんな中、日本代表のホーム2連戦で試合の内容以上に
私が注目したのが、日本のベテラン選手である、
長友佑都選手の変化です。

中国戦でのメディアからの批判


2022年1月27日に行われた中国戦で
日本は2-0と勝利したものの、
内容はもっと得点できたと思う印象でした。

特にサイドの選手の動きが少なく、
前線選手の個人技での勝利だと思いました。

この試合で長友選手へメディアは、
「もう長友は年だ」
「走れていない」
「中山を使おう」などなど
批判が集中しました。

確かに長友選手は後半13分に交代され、
昔のような躍動感が無いように思いました。

批判を跳ね返すサウジアラビア戦


そんな長友選手が、
中国戦を終え1週間後のサウジアラビア戦でも
先発されました。

1週間前の印象が脳裏にありましたが、
別人のような躍動感で驚きました。

敵のおとりにするフリーランニングでも50メートル以上走り、
サウジアラビア選手にプレッシャーをかけていました。

中国戦での批判がよっぽど悔しかったのか、
交代される後半23分まで疲れを見せない走りで感動しました。

普通なら批判されたら、
落ち込むところ、さすがプロだと思いました。

おわりに


いまの若手社員も長友選手をお手本にしてほしいです。
お客様からのクレームや、
他社からの批判に対しても、
長友選手のように、
自分の力に変えて跳ね返すメンタルこそ、
どの業種、業態にも通じる「プロ」だと思います。





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Last updated  2022.02.02 20:47:20



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