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テーマ:サッカー日本代表♪(1525)
カテゴリ:サッカー
昨日のサウジアラビア戦は、
ワールドカップ出場に向けて重要な試合でした。 2位の日本は首位のサウジアラビアに快勝して、 3位のオーストラリアが引き分けたため、 日本のワールドカップ出場はほぼ確定ですが、 最後まで気が抜けません。 そんな中、日本代表のホーム2連戦で試合の内容以上に 私が注目したのが、日本のベテラン選手である、 長友佑都選手の変化です。 中国戦でのメディアからの批判2022年1月27日に行われた中国戦で 日本は2-0と勝利したものの、 内容はもっと得点できたと思う印象でした。 特にサイドの選手の動きが少なく、 前線選手の個人技での勝利だと思いました。 この試合で長友選手へメディアは、 「もう長友は年だ」 「走れていない」 「中山を使おう」などなど 批判が集中しました。 確かに長友選手は後半13分に交代され、 昔のような躍動感が無いように思いました。 批判を跳ね返すサウジアラビア戦そんな長友選手が、 中国戦を終え1週間後のサウジアラビア戦でも 先発されました。 1週間前の印象が脳裏にありましたが、 別人のような躍動感で驚きました。 敵のおとりにするフリーランニングでも50メートル以上走り、 サウジアラビア選手にプレッシャーをかけていました。 中国戦での批判がよっぽど悔しかったのか、 交代される後半23分まで疲れを見せない走りで感動しました。 普通なら批判されたら、 落ち込むところ、さすがプロだと思いました。 おわりにいまの若手社員も長友選手をお手本にしてほしいです。 お客様からのクレームや、 他社からの批判に対しても、 長友選手のように、 自分の力に変えて跳ね返すメンタルこそ、 どの業種、業態にも通じる「プロ」だと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.02.02 20:47:20
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