2023年になり、
気が付くと10日になって
普段通りの生活が戻り始めました。
年明けのこの時期に
私の中で気になるのは、
Jリーグの新体制発表です。
引用:京都サンガホームページ
各チームの移籍メンバーや、
キャプテン発表など、
Jリーグファンにとっては、
今年1年の方向性がわかる新体制発表はドキドキの瞬間です。
その中で私が注目しているのが、
京都サンガFCです。
なぜ京都サンガが注目!?
このチームの監督が好きだからです。
監督は曺 貴裁監督です。
曺監督は、私の地元にある、
湘南ベルマーレでも監督をされており、
昇格と降格を繰り返していたチームの立て直しをした監督です。
そんな曺監督は2021年に京都サンガに就任されました。
当時J2リーグ(2部)に12年間所属していたチームを、
1年でJ1に復帰させて、
昨シーズンJ1残留を決めました。
2023年の京都サンガ
昨シーズン在籍した選手の他チームへの移籍はありました。
しかし新規加入で期待できる選手もいるので、
楽しみなシーズンになりそうです。
期待の新規選手3選!!
●パトリック選手(元 ガンバ大阪)
ガンバ大阪やサンフレッチェ広島で活躍した、
今年35歳のベテラン外国選手です。
ポジションはフォワードで、
身長189㎝と大きく、
ポストプレーやヘディングは迫力があります。
昨シーズン在籍したピーターウタカ選手とは、
また違う個性を持った選手で期待です。
●平戸太貴選手(元 町田ゼルビア)
J2の町田ゼルビアでキャプテンを務めていた選手です。
年齢は25歳で主に攻撃的なポジションでした。
身長は177㎝と小柄ですが、
キックの精度が高く、
昨シーズンJ2でアシストランキングが4位でした。
京都サンガの新たなキッカーとして期待します。
●ヴァルネルハーン選手(元 スウェーデンリーグ)
スウェーデンリーグから移籍してきたゴールキーパーです。
あまりデータがなく未知の選手です。
京都サンガホームページには、
足元の技術に定評があるとのことです。
昨シーズンの京都サンガのゴールを守っていた、
上福元選手が川崎フロンターレに移籍となり、
新たなゴールキーパーとして加入が決まったのだと思います。
どんなプレーを見せてくれるか期待です。
引用元:京都サンガFCホームページ(HPリンク:https://www.sanga-fc.jp/news/detail/17570)
長年オランダ1部リーグでプレーした実績充分の大型キーパー。
ハイボールとシュートストップに抜群の力を発揮し、足元の技術にも定評がある。
最後方からチームを支える守護神。
おわりに
Jリーグ2023年シーズン開幕まで
残り1か月ちょっとです。
この期間にさらに連携を高めて、
2023年はACLに出場できる3位以内
いや優勝して、曺監督のビジョンである
京都サンガの名前を世界に広めてほしいです。