ここ最近、週末のお昼は妻と外食をする事が多い。
昨日は、以前タウン情報誌に載っていて、
切り抜きをしてチェックをしておいた、
とんかつ
‘かつ勇’へと繰り出した。
ここは同じ上尾市内にあるお店で、古くからやっているらしい。
まだまだ捜せば、色んなお店がありますね~。
そんな美味探訪は、すっかりはまっているライフスタイルの一つです。
そして美味しい味に巡り会えた時は、至福の喜びです。
ここでの看板メニューは、
何と珍しい‘焼きトンカツ’です。
これは、油を一適も使わずに、
オーブンでじっくりと焼き上げたものです。
まさにここだけのオリジナルメニューです。
もちろん私は、それを注文しました。
この写真だとちょっと分かりづらいかも知れませんが、
肉の厚さにビックリしました。
3cmはゆうに越える、まさに肉のかたまりです。
生まれてこの方、今までに食べたトンカツの中で、
一番の肉厚である事は間違いありません。
しかも、とても柔らかくて美味しいロースでした。
オーブンで焼いた衣は、パリパリとした食感で、
さっぱりとしつこくなく、良い感じでした。
タレは、モンゴル産の岩塩とポン酢おろし大根柚子コショウ風味の二種類。
どちらもいけますが、私のお勧めは岩塩かな~。
まぁ半々で楽しむのがいいかも知れません。
そして妻が頼んだのは、
ランチメニューで(エビ/ヒレ肉/チキン)の乗ったAランチです。
これがまた特大のエビで、その大きさにビックリです。
ころもで太った見せかけじゃありませんよ。
正真証明の特大エビです。
ひれ肉・チキン共に、これまた転がりそうなぐらいの肉厚です。
とにかく、そのボリュームたるや、
庶民の味方大衆食堂に引けを取りません。
いやいや、むしろそれ以上でしょう。
だけど驚くのは、まだ早いですよ~。
このAランチ、一体いくらだと思います?
何とこのクオリティー&ボリュームで、
たったの(¥840-)なんです。
さすがに、これにはやられましたね~。
「店長~、頭が下がります。」