「100(とね)の湯」へ、立ち寄ってみた。
立派な案内看板が目に入ったので、
きっと流行りの温泉施設だろうと思っていた。
看板も比較的綺麗だったので、わりと新しい施設だろう。
そう思って行ってみたら、
其処は福祉会館の中にある、こじんまりとした共同浴場だった。
地元の人達で溢れていた。
サウナも露天も無いけど、
‘源泉掛け流し’にこだわった温泉で、
のんびりお湯を楽しむには良い所だ。
ぬるめのお湯にゆっくりと浸かって、
たっぷりと汗をかいた。
体の芯からポカポカと温まった。
PS.
「100(とね)の湯」の由来は、
大利根町が進める『めざせ健康寿命100歳』の
『100歳』という数字を10と0に分け、
『10』を『と』、『0』を『0=無し=ねぇ=寝たきり無し』の意味とし、
『とね』と読むんだそうです。
う~~ん、
ちょっと・・・いや、かなり苦しいかも?!