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カテゴリ:植物の話
今日は午前中は蒸し暑くて外での仕事は汗ばみましたね
午後からは陽射しも弱まり風も出てきて快適でした もう、あちこちでクリの花が咲き始めましたね コレは雄花序で雌花は緑色でこの雄花序の基部に付きますがブナ科の特徴ですね クリの実は古来からの重要な食物で縄文遺跡からも出土されています 秋にはまだ時間がありますが天津甘栗も美味しいし、お隣の長野県は小布施で食べるクリ料理・・モンブラン・・羊羹・・そして名物のクリおこわも美味しいですよね、初夏にこんな話も変ですが秋の味覚は最高ですね(笑)早いッチューねん! 小学生への森林教室でクリの木は家の材として使われるか?と尋ねると大体が建築材はスギなどだと思っていてXだと答えます シッカリ建築材にもなっていますよ、堅くて重いのですが・・ そして意地悪な質問ではバラとクリは同じ仲間である?と尋ねるとヤマカンでXと答える以外の多くの答えはバラのトゲとクリのイガの「とげとげ」は共通なので○の同じ仲間と答えてしまいます、素直なんでしょうか?? 花の紹介でも触れたように言わずともブナ科クリ属です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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