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カテゴリ:農業
今日も比較的に涼しめな1日でしたね~もっとも昨日に引き続き「ハナキラリ」の袋詰めで屋内作業なので余計そう感じたかも?です
ただ昨日とは違い今日は自分ひとりが担当でしかも!昨日より量が多い!ときた、パレット1枚分多い計7560キロの作業でしたが人間やれば出来るもんだ!なんてね(笑) 稲刈りを生まれて初めて担当というか経験した時にふと疑問が生じたんですよ、ダンプトラックにモミを積んで農協の・・・いやJAのカントリーエレベーターなるところへ持ち込んで、どう移すんだろうと・・・ そもそもこのカントリーエレベーターなるものの実態が分かっていません! なので作業の合間に余裕で(笑)状況を収めましたよ~ モミを何回か運んで初めて分かりました!きっと田んぼに従事してない人は全く分からないと思います(当たり前か?) 写真のようにダンプトラックや網状のアルミコンテナやナイロンで大きい袋(工事現場とかにもありますよね)フレコン・・フレキシブル・コンテナなどでモミを運んできます→地面にある挿入口に落とし込みます→地下から地上に上げて乾燥→籾摺りを行います→カントリエレベーターに貯蓄、もしくはフレコンに戻してもう一度昇米機にかけて今のように玄米を袋詰めが作業の流れです 地下に置くのはおそらく湿度調整の関係でしょうか?で、昇米機に上がる時に総重量や乾燥率がコンピューターに登録されさらに生産者の名前や生産までに使用した農薬など全てが登録されます 消費者はより安全な食品を購入できるようなシステムに変更しました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.16 20:09:44
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