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テーマ:日々自然観察(9756)
カテゴリ:環境とか
いやはや冬に逆戻りです・・って、本当はまだ冬の最中なんですよね
昨日の朝降っていた雪も日中は青空が見え隠れする天候だっのですが夕方からは雪モードに変わり積もりましたたね~ 砺波市にある庄東小学校には、花とみどりの少年団という活動団体 があります、といっても県内には20数団体ありますが・・ ここの学校は毎年積極的にこのイベントに取り組んでおられまして 団員に正式になれるのは新6年生から もっとも児童が少ない学校では4年生からなっていますが そこで6年生になって初めて行う、花とみどりを愛する活動が 頼成の森という里山へ野鳥用の巣箱を掛けに行く事 そのための巣箱を自分たちで作っておこう!というのがテーマ 先週はこの部材の切り出しだったので今回は組み立て 慣れた大人だと目視で釘を打つ位置や力加減なども容易ですが ゲームに練れ親しんでしまった子供たちにはキリの使い方すら 分からない子が多数います ここでの話ではありませんが、例えば”かち割り氷”を作る かのようにキリをザクザク当ててみたり、真っ直ぐ差し込んで力で そのまま下に押し込もうとしたり・・・折ったり・・・(泣) なのであえて時間を掛けてこの工程を重視しました この日は地元のケーブルテレビのクルーも取材に来ていました 当然本日の朝刊にも出ていましたね某、北●●新聞だけですが 雪が”しんしん”と降り積もる中、夜からしらくら山の学校では アースデイにいかわの運営委員の打ち合わせがありました 暖冬傾向で今冬初めての表現ですが、雪って本当に”しんしん” というイメージで降ります 周りの音も吸収して静まり返り”しんしん”とただ降り積もります ってメルヘンチックですが住んでる側は大変だったり(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.02.16 08:56:53
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