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カテゴリ:環境とか
昨日開催いたしました森林と人 第2回シンポジウムにたくさんのご来場ありがとうございました
講演会などというとやはり目玉というか、いわゆる客寄せパンダがいないと一般のお客さんは足が遠のくものです でも冷静に考えると、確かに中央の偉い先生と呼ばれる人が来て話をされ、それを聴くのも良いのですが地元のことをより深く理解するのは話す側も地元でしょう しかも大人が子どもたちからメッセージを発せられたらドキッとすることもあるんじゃないの?というコンセプトで6月から実行してもらいました で、発表会となるわけで自画自賛(でも自分では内容は決めていないし学校に任せていました)でもありませんが感動しました マスコミの扱いも学習発表があった、くらいなのが残念です 中尾会長の基調講演に引き続き中に入ってもらいパネルディスカッションへと移ります 里山における日常の生活から環境へ意識を向ける大人と環境学習という見地から里山保全などに興味を持つ次世代代表 この先は両方の意識を成り立たせることによりより一層里山保全、森林環境の発展が望めるのかもしれないと思いました ご多忙中にも関わらずたくさんの方にご入場いただき感謝いたします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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