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テーマ:今日の出来事(292089)
カテゴリ:環境とか
昨日は北アルプスの話題が2件ありました
ひとつは立山連峰の雄山3003mにある御前沢雪渓で氷河が存在する可能性が高いと立山カルデラ砂防博物館が発表しました GPSの計測によると最大で30センチ動いており、氷河であると確認されれば、日本初となるそうだ 残念なのは、室堂平の雪の大谷と呼ばれるところ、標高約2400m南側の国見岳斜面でスノーボードとスキーでバックカントリーに訪れていた男性6人が表層雪崩に巻き込まれてしまいました 30日午前9時の室堂平の天候は晴れ、気温は氷点下8・5度、積雪は1m80cm・・・積もりましたね また富山気象台は北陸地方の11月から来年1月までの3カ月予報を発表しており、気温、降水量ともに平年並みの予想らしい ただ、ラニーニャ現象の影響で平年より寒くなる可能性があり、大雪に見舞われた平成18年もラニーニャ現象が起きているのだと 昨冬は暖冬傾向と言われたけど豪雪?なみに積もりました、ということは今年は・・・どんな雪になるんでしょ!? にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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