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テーマ:花と自然を楽しもう(15545)
カテゴリ:植物の話
カキドオシ シソ科。
和製ミントと呼ばれるだけあって葉を揉むと、ミントに比べると優しいですが良い香りがします。 垣根をとおして伸びるからカキドオシの由来とおりフェンスを乗り越えてました。 カキドオシは全草を乾燥したものを連銭草や金銭草という名で生薬にされ、子どものカンの虫に効くとされることから別名カントリソウという。 シオカラトンボは平地から低山地にかけて最も普通に見られるトンボのひとつ。 成熟した♂は、胸から腹にかけて白い粉で覆われ♀は黄色地に黒い斑紋があるので「ムギワラトンボ」とも言われる。 胸部~腹部前方が灰白色の粉で覆われるようになってツートンカラーとなる。この粉を塩に見立てたのが名前の由来だそうだ。 塩辛トンボともありますが食べられませんよ(笑) 次は「ボ」>爆 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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