ずぼらに半農生活

お盆休みに入った昨日から１泊２日で港町の生活体験ができるという魅力的な施設で秋に行う予定のイベントの打ち合わせを行いました。

イベントを行う、中津川市の地域おこし協力隊の女性と主に太平洋側で自然体験活動を実践されている静岡県の男性がこちらに来られるのでホテルでは話もできないし何かいいものはないかと考えたら、ありました生活体験施設。

射水市では市の活性化や人口増を目的に、中・短期的に整備された空き家に滞在し、射水市の暮らしを体験する生活体験施設があるのです。
今回は日本のベニスとも呼ばれる内川に面した古民家に滞在。
ここは両岸に係留された、たくさんの漁船が港町情緒がいっぱいです。
しかも夜は蚊の心配もなく朝は玄関を開けておくと川風が涼しくまったりできる空間でした。

グリーン・ツーリズムエスコーターインストラクターとして地域の案内はもちろん夜は富山湾づくしの料理が堪能できる店、早朝の内川散策や朝の天然温泉への案内、道の駅でのテッパン白エビバーガーの紹介などプチ観光を満喫してもらい美味しい魚と人情に満足していただけたようで安心しました。
午後からは勤務先の事務所で秋のイベントの打ち合わせとしてクラフトの検討会となり、やや難航したため（笑）肝心の活動フィールドを見ていただく時間がなくなったのが残念でしたが次回に！という期待でしばしのお別れです。

本当はせっかく格安で体験できる良い機会ですのでもう少し滞在して欲しいものですが、それには都合というものがあるわけで。
今回の感想！ぜひみなさんも港町での生活を体験してみるとよいかも。

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