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テーマ:花と自然を楽しもう(15545)
カテゴリ:植物の話
早春になるとニュースなどのメディアではロウバイChimonanthus praecoxロウバイ科ロウバイ属が咲いたと出てきます。
開花時期としては1月から2月にかけてで黄色い花を付けます。 それでもロウバイは主に園芸種として個人宅などに植えてある場合が多いですね。 次に今頃になるとマンサクHamamelis japonicaマンサク科マンサク属でしょうか。 花が咲き始めると、明らかでない語源として早春にまず咲く=まんずさくが訛ったものともいわれています。 一風変わった?黄色系の花が2-3月に葉に先駆けて咲きだします。 これは里山などに散策に行っても見つけることができます。 日々のブログネタにこれらの花の写真でも撮ろうと歩いていますが知っている場所は結構遠い(汗) ついでがないと徒労に終わるので諦めていたら個人宅の庭先でミツマタEdgeworthia chrysanthaジンチョウゲ科ミツマタ属発見! もっとも未だツボミの状態で開花はしてませんが中国中南部やヒマラヤ地方が原産だから冬にも強いのでしょう。 ご存じのように皮は和紙の原料として用いられますが、和紙といえばコウゾの方がイメージが強いようにミツマタは主に紙幣に用いられます。 花言葉は「肉親の絆」「意外な思い」 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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