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テーマ:食べ物あれこれ(50287)
カテゴリ:植物の話
ホウチャクソウDisporum sessileイヌサフラン科 チゴユリ属
里山のスギ林などの林床に普通に見られ、ナルコユリに似た緑色の花がぶら下がるホウチャクソウ。 よく似た形ですがアマドコロやナルコユリとは違い若芽は有毒で嘔吐や下痢の中毒症状がでるそうだ。 誤食を避けるには若芽を摘むとかすかな悪臭があるそうだが試したこともないので不明。 それでも中国では根茎を咳・消化不良などに用いているそうだ。 アマドコロやナルコユリと違って茎が分岐せずに花をぶらさげ、茎は分岐しています。 名前の由来は花の形がお寺の宝鐸に似ていることから名付けられました。 ついでにポチッと ↓↓↓↓ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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