今日は、機本伸司さんの『神様のパズル』の感想を。
更新遅れ気味ですが、本は順調に消化。今日は機本伸司さんの『神様のパズル』の感想を。といっても、物理の専門用語多すぎて、内容半分も理解できなかったすけどね(;・∀・)読み手を考慮してか、物理が苦手な大学生を主人公に持ってきてるけど、それでもメインコライダーとかヒッグス粒子とかを、説明なしに文中にポンポン出されても困るって><それとも、俺が無知なだけで、これくらいは一般常識なんですかね?ヽ(´ー`;)ノ一応、この本の読みどころは、主人公と天才女子学生が『宇宙を人間がつくれるか?』の問いに挑んでいくところでしょうか。そして同時に、『自分とはなんなのか?』の疑問をつきつめようとします。とまあ、それを柱にして、主人公が卒論やら就職活動やらにもてんてこまいする有様を日記に書いていく・・・という作品です。しかしホント、わからない言葉多くて飛ばし読みばっかでした><