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セレブレーション6開催期間も簡単に日記をアップしましたが、ここで改めて振り返って旅行記をつづっていこうと思います。


セレブレーション6開催日の前日に当たる8月22日、水分農場組合事務局2名 Miloさん、くっぱさんとともにオーランドに向けて旅立ちました。

飛行機は午前11時の便だったので8時ごろに成田に到着、3人でチェックインカウンターに向かったところ、係員さんが「この便、座席数を上回る予約が入っておりまして...」とのこと。
ああ、早くも波乱!まさか乗れないなんてことないよね~としばらく待っていたところ、プレミアムエコノミーの座席を取ってもらい、晴れて搭乗となりました。3人並びの席ではなくなっちゃったんですが、エコノミーよりはかな~り広い席だったのでラクでした~。

narita

セレブレーション会場のあるオーランドへは直行便が就航していないので乗り継ぎが必要となるんですが、我々はシカゴでの乗り継ぎルートを予約していました。シカゴのオヘア空港での乗り継ぎ時間は1時間20分ほど、税関チェックや入国審査を考えるとけっこう短い乗り継ぎ時間。1日前に同じルート、同じ時間でオーランドに向かったジェダイオーダーチームがシカゴで乗り継ぎの飛行機に乗り遅れ、ルート変更となったことをツイートで読んだものですから3人の間には緊張が走っていました。しかもいったん荷物をピックアップして再度預けなおさないといけない、ということだったので「こりゃ相当急がないとヤバイ」!

chicago

飛行機を降りると急いで手続き、移動してすでに搭乗が開始されていたアメリカン航空の乗り継ぎ便になんとか間に合うことができました。
シカゴからオーランドまでは約2時間半。現地の午後3時すぎにオーランドに降り立ち、空港からはくっぱさんに予約してもらっていたシャトル便で約15分ほど走り滞在ホテル「Rosen inn At Pointe Orlando」に到着。

hotel

前日は午後5時まで会場のチケットカウンターが開いていまして、事前に入場パスを受け取ることができるので、ホテルに到着後、すぐに会場へと3人で向かうことに。

pass

入場パスを入手後、私とMiloさんは同じく前日から開いていたオフィシャルピックスのサインチケット交換カウンターに並び、サインチケットも入手。セレブレーション6でのワッペン第1号となる先着特典の限定ワッペンをカウンターでもらいました。
そんな手続き中、声を掛けながら私の方に向かってくる人がいました。「きみは日本のMoisture Farmersの...私はKevin Liellだよ」と。KevinさんはアーチストでTOPPSのトレカでスケッチカードを書いたり数多くのスター・ウォーズのワッペンデザインをしている人なんです。ワッペンを通じて知り合ったんですが、Kevinさん、よく私のことがわかったなあ~~!

彼は今回、ブースもやっているということでブース番号を教えてもらい、じゃ、明日!とお別れしてしばらくうろうろしていたら今度は三田恒夫画伯とバッタリ。
届いているはずの荷物が届かず、調べてもらったら郵便局にあるということでこれから郵便局に引き取りに行かれるところだったそうです。前回も荷物のトラブルがあったのですよねえ、三田さん。そんな状況だったんですがしばらくお話させていただきました。
でもってさらに準備中の会場をうろうろしていると、今度は女性に「あなたはMoisture Farmer?」と声を掛けられたんです。
そうなんです。この日、私は水分2のときにも着ていたOwen Lars's MOISTURE FARMと書かれたTシャツを着ていたんですね。だからみんなピンと来たみたい。
声を掛けてくれたのはMiloさんの友人Alyssaさん。彼女は今回、コレクターズ・パネルをやったり初日の夜に行われるパーティのスタッフもやっている人なんですよ。

それにしてもMoisture Farmers Unionって名乗ってよかったなあ~とか思いながら時計を見るとすでに午後5時すぎ、お昼を食べていなかったので何か食べに行こう、と501stがいるというレストランに向かい、そこで遅い昼食兼夕食。
これで前日は終わり、ということではなくて、ワッペンコレクターの私と今回自身のワッペンを初めて製作したMiloさんには大事なイベントがあったのです。

ワッペン友達のElvistrooperことケンから前日の晩にRosen Centreホテルでワッペン交換会がある、という情報をもらっていたので、2人で出かけました。
予定時間の午後8時より少し遅れてホテル入り、バンケットルームAが会場ということだったのでホテルの人に聞いたところ「そんな場所はない」と。

え~せっかく楽しみにしてたのになあ~としばらく立っていたら見覚えのある顔が!アメリカのコレクターズクラブDCSWCCの創設者の一人であり、yodasholonetというサイトをやっているマイクが歩いてきました。久しぶり~、ところでワッペン交換会は?と聞くと、そっちだよ、と。
特に部屋を借りているのではなく、廊下にある机にワッペンを並べてみんなが見たり、交換したり、ということだったのです。

patch

徐々に人が増えてきて、私たちも自分のワッペンを持ちながら、ワッペン交換しませんか、と声を掛けたり掛けられたり。水分3の「スター・ウォーズと私」にも写真を提供してくれたスウェーデンのマイクやElvistrooperことケンにも会え、セレブレーション前日だというのに早くもたっぷりと交流ができ、ワッペンも20枚以上ゲットできました。
Miloさんのワッペンは海外でも大人気の「のこのこR2-D2」、彼の積極的なアプローチとワッペンの人気で私以上にワッペン交換ができたようでした!





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Last updated  2012/09/01 06:48:56 PM
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