9月9日・法輪寺、重陽の節句
9月9日に法輪寺にて重陽の節句が行われます。重陽の節句とは菊の節句とも呼ばれていてます。これは菊には古来より長寿の効果があると信じられていて、法輪寺でも13時から菊酒を飲んで厄除長寿を祈願する法要が13時からおこなわれます。因みにですが、法輪寺は京都では十三参りの寺として知られています。これはかぞえで十三に成長した男女が3月13日から5月13日の間に参拝し、十三歳の厄を払い知恵を授かりに行くというものです。お参りを終えて後、渡月橋を渡るまで振り返ってはいけないとも言われています。このお参りはある意味で、七五三に似た行事と言えるかもしれません。。(本文の内容と写真は直接かんけいありません)参考http://kyoto-design.jp/event/16736http://allabout.co.jp/gm/gc/220562/