構えやすい形状、新構造で安定性と飛びを追及したX-DRIVE
1.部分肉厚フェースと7つのパーツ(フェース含む)からなるヘッドによるオフセンター時の反発領域拡大
(1) 鍛造CUPフェース~Dual Arrow FACE
フェースには軽比重VLチタンを採用し、軽量化を実現。
更に部分肉厚設計を採用し、オフセンターヒット時の反発領域を拡大しました。
(2) 7ピース鍛造構造~7pieces Hybrid Body
ヘッドは7つのパーツで構成。クラウンは最薄部を0.5mmとし、インパクト時のたわみが大きくなるよう設計。
また、ボディのトゥ側、ヒール側に反発性の高いβ型チタン合金Ti-15-3-3-3を配置しプレス加工することで、オフセンターヒット時でも高い反発性能を確保。ヘッドボディ全体で反発領域の拡大を実現しました。
2.飛びとつかまり、操作性に優れた重心設計
ヘッドの体積は460cm3と大型ながらも、フェース面上の重心位置はX-DRIVEシリーズ中最も低く設定、低重心で大きな飛距離を実現します。
また、重心アングルを大きくしてつかまりを良くするとともに、重心距離を短くして操作性を高めています。
3. 安心して構えられるヘッド形状
ヘッドは460cm3のオーソドックスな丸型形状。ヒール部分の丸みがつかまりやすさを、フラットなクラウン形状がラインの出しやすさをイメージさせるので、安心して構えられます。
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