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カテゴリ:ハンドメイド
2月末より3週間の外出自粛が実施されていた北海道です。
先月19日に緊急事態宣言も解除されたけれど やはり出かけるのは自粛しています。 その間まとまった時間がなくては出来ないものを 作ろうと思いました。 エプロンがもう使いすぎてヨレヨレ、おまけに穴まで空いてきたので (それまで使う人っているんかい ? (;^_^A) 一番合っているエプロンの型紙を適当に作り こんな感じに仕上がりました。 見えにくいかもですがポケットも付いています。 手持ちの生地で作ったので少し可愛すぎたかもだけど このまま外に出るわけでもないので まぁ・・いいかって感じなんだよね(;^_^A エプロンはミシンとアイロンがあれば簡単に出来ます。 といいたいけれど 私にとってはミシンは久しぶりで頑張ってやりすぎて 糸通し装置を壊したみたいなんです。 糸通し装置がないということは針目に糸を通す作業というのが かなりハードルが高くすごいストレスになるんです。 若い時はあまり感じなかったんだけれどね で・・いろいろ調べてミシン針専用の糸通し器が手芸店にあると知って 買ってきました。 これも使い方にコツがあって慣れるまでちょっと時間かかり イライラして手で入れた方が早かったりで やっとスムーズに通るようになったみたいです。 そんな感じで 少し直せば着れそうなエプロンやらその他をお直ししていました。 エプロンを着けることは一日頑張ろうという スイッチが入るときであって ちょっしたこだわりがあるんです。 首にかける形式でないもの (肩がこる気がして着けていられない) 肩にかけた紐がずり落ちてこないこと 動物がいるので毛が付きにくいサラサラしたポリエステルの生地 着脱が早く動きやすい どんな体型になったとしてもフィットするバッククロスタイプ という訳で下のエプロンは首にかけるタイプのものを 両脇に紐通しを作って生地を足して変えてみました。 こういうお直しが何着かあったり ローウェストのレギンスの股上を足したりで 直すものがこれからもかなりあります。 そろそろマスクも作らないと思って 先週あたりから始めているんです。(;^_^A 上の画像のAタイプは さらしでマスクが作れるという動画を見つけたので (なぜか我が家にはさらしがあった) 作ってみました。 ノーズワイヤー入りの立体マスク (ノーズワイヤーは使ったマスクのを再利用) Bはそのあて布です。 このタイプはもっと簡単なものがあるので また作ってみようと思います。 Cも立体マスクですが 表2枚が「さらし」で裏2枚をガーゼにしています。 Dも同じ作り方ですが 表が日本手ぬぐい、裏がガーゼ2枚を重ねています。 マスクは手縫いでも出来るようです。 布製のマスクが2枚各家庭に配布されるというけれど それにしても足りないような・・・ まだ作り慣れていないので私にとっては 簡単だとは言えないけれど・・・ 先日、スカイプで話をした」シンガポールの妹の分とか 札幌にいる妹の友達が高齢の親の介護をしていて マスクが足りないとのこと その分も作れるまでになるでしょうかね(;^_^A お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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