あたふたあなくろクロニクル

2010/06/07(月)09:01

始動下半期

雑記(40)

死闘の末に。(嘘だけど…)七転八倒の末に。(嘘・・・)いや、こちらはあながち嘘とも言い切れず。心配いらないぞと宣言したGW明け、自分で自分がいささか心配になったりしたのでありました。消化器官の浄化終了と思ったら、シワぶきが待っていたのでありました。のたうちまわる夜。 ぜーぜーべーべーびょえーびょえー げほげほげほげほ、鵺の鳴く夜は恐ろしい、みたいな。肺病病みか百日咳か、 (実際、医者で「百日咳の疑いありますね」と言われ、「とりあえず様子見ましょう」となったのだが、それから間もなく"百日咳流行中"という話が広まった。「何かあったらすぐ来てください」と言われていたから、これは「何か」あるのかもしれないんでよっぽど行こうかと思ったが・・・病院まで行く元気がなく、「とりあえず」のまま終息させてしまった。もしかしてほんとに百日咳だったのかもしれない。周りに子供がいなくてよかった)というような。しかし。下半期の声と同時に、菖蒲の季節がくるとともに、勝負はまだまだここからよと。仕切り直しよ今度こそ。・・・と、ぬか喜びはいけなかったのだった。この日付が5月なのに実は今日ってもう6月、しかも2週目、しかも「もう心配ない」と書いたその日からぴったりひと月後。我ながら、あんりゃまー、である。インドに免疫おいてきちゃったかしらねー。4月はほんと変だったわあ、と振り返った5月でありましたが、6月になって振りかえりゃ、5月も充分変だったわい。こないだ友人から、「最近ブログ更新してませんが公私ともにお忙しく飛び回っているのでしょうか」というメールが来たが、 飛び回るどころか這いずり回っていたのでした。 すまんこういう訳よ。 まあこういうときもあるわけよ長い人生ね(長いかどうかはわからないけど・・・いやすでに充分長いか)というわけで今後もよろしく。 どういうまとめだ・・・ いえ久しぶりなのでどーしていいか わからんくなってしまいまして。だけどそう、余談だが今回、病理検査ってのは正確なもんなんだなーってちょっと思いました。  血液検査で、白血球がそれ以前の数値より物凄く増加してたのですよ。 それが3回目くらい?(よく血を採ったよなあこの数カ月は・・・)目に、元に戻っていた。 それと同時に、私の腸もほぼインド前の状態に戻っていたのです。 白血球、戦ってくれてたのね… (相手は不明のままだが)「戦いが終わったんですねー」と先生に言ったら、「まあこの検査の時点では終わってたかもしれませんけど、 また新たに戦い始めてるかもしれないですよ」と言われた。さすがインドに2年いただけのことはあるお医者だ・・・ (こういう先生に当たるというのも不思議と言えば不思議。 先生は私がそれを調べて来たものと思ったらしいが、そんなマメさは持ち合わせていない私であった)私の腸が何者と戦っていたかは不明。 喉に何がいたかも不明。この世のことがわかると思ったら大間違いよ、と。私も何を言ってるのかわからない(頭にも菌が巣食ったかぁついに)ので、仕事しましょうねー。    、  

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