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2016年06月18日
テーマ：楽天写真館(355810)
カテゴリ：イベント
昨日のビタミンカラーズでのレベル3終了後、MIE先生と一緒に、 六本木森ビル、森アーツセンターギャラリー開催 「ポンペイの壁画展」に行ってきました。 展示後半の休憩スペースで、POMPEIを旅したような？記念写真がとれます。 同フロアーでは、セーラームーン展が開催されていて、 月の力は絶大な人気でしたが、ポンペイ展はゆったり見ることができました。 MIE先生とは、数年前に同じギャラリーで「古代エジプト展」に行き、 「死者の書」アヌビス神で盛り上がって以来のギャラリー見学です。 「古代エジプト展」 「ポンペイの壁画展」は、ローマ文明が開花する時期で、 顔料で描かれた壁画の色合いがとても美しく、 特にエンジと空色の組み合わせが多かったようです。 オーラソーマカラーでは、コーラルとターコイズが近い色合いです。 この２色は補色の組み合わせのため、正反対の質を持ち、 お互いを引き立たせる組み合わせです。 デザインティストこそ異なるものの、この色合いは、 ネイティブアメリカンや、古代エジプトでもよく使用されています。 海に沈んだ古代レムリアとアトランティスの人類の集合意識を表し、 水瓶座の新しい時代を、象徴する色でもあります。 コーラルとターコイズは、古くて新しい色なのです。 そして登場人物は、ほぼ美しい裸体で描かれ、愛と美の金星力全開でした。 神話の題材の神々、女神が裸体なのは理解できますが、 アレキサンダー大王まで、何故か？全裸で登場していました。 あとケンタウルス（半人半馬）は男性だけと思っていましたが、 女性らしきケンタウルスの、小さな絵を発見しました！！ 古代ローマの色合いに触れたい方、金星力に触れたい方はおすすめです。 「ポンペイの壁画展」 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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2016年06月18日 13時34分22秒
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