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テーマ:夢を叶える人になる(1221)
カテゴリ:つれづれ
先日テレビで見たこと
やれば結果がでるとわかっていることしかやりたくない高校生と 先のことはわからないけどやりたいって思ったことをひたすら追い続ける子の話をやっていた。 面白いと思ったのはその二人が対談するってところ。 前者の高校生は、水泳のオリンピック選手になりたかった、でもいくらやっても結果が出せなくて 断念してしまった。それがトラウマになって努力すれば結果の出ることしか やりたくないし、無駄だと思うようになってしまった。 後者の女の子は、アイドルになりたくて高校をやめて田舎から単身上京してきた同年代の女の子。 今はAKB48というアイドル集団に所属している。 アイドルになりたいなんていう子ってちゃらちゃらしてるのかな?何も考えてないのかな? とか思いがちだけどすごくしっかりしていて(彼女だけでなく他のメンバーの子たちも) 逆に根性ないと芸能界わたっていけないよなあって感心してしまった。 すごく印象に残っているのは 「自分のやりたいって思うことを精一杯してそれでも結果が出なかったらそれでもいい。 努力したって言う結果が残るからまた他にやりたいってことが見つけられると思う」 そういった後者の女の子の言葉 そうだよ どんなことでも努力したことがあるものってたとえ結果が出なかったとしても 自分の中でこれだけ自分は出来たんだという力になるはず。。。 (彼女の場合アイドルとして芸能界で成功すること) 私はずっと「結果の出ない努力は努力じゃない」とそう思ってきた。 でもたとえ結果が出なくても「満足のいく努力」ってあるんだな~って思った。。。 これって10代の若者だけじゃなく私たち大人にも当てはまるよね。 そんな気がしたお話でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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