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2014.05.06
カテゴリ：アフター・ビートルズ
～甦る感動の歴史/2013・11・11～
そう…これで終わるわけがない。 アンコールだ。
大きな拍手とコールの中、 なんとポールは、日本の国旗を持って出てきた。
ステージの上で、旗を大きく振り回すポール。
そして、イギリスの国旗も…
演奏が始まった… ３２曲目は、「デイ・トリッパー」 ギターとベースがユニゾンで絡む、 印象的なフレーズがたまらない。
３３曲目は、「ハイ・ハイ・ハイ」 これは、ポールがソロになってからの曲で、 ご機嫌なロックン・ロールナンバー。 私は中学生の頃、これをシングルレコードでよく聴いていた。 大好きなんだけど、歌詞がちょっとエッチなんだよね… 「君をベッドに横たえて…」、これくらいはいいんだけど、 「スイート・バナナをしてあげる…」、こりゃマズいわ… そんなこんなで、BBCから放送禁止処分を受けたんだって。 私も子供心に、「この詞はダメだよ…」と思った。
そして３４曲目は、「ゲット・バック」 典型的なオールド・ロックン・ロールで、最高。 特に、ラストでささやくポールのセリフには、 男の色気がにじみ出ていて、メチャクチャかっこイイ。
アンコール3曲を熱唱して、 再びステージを後にするポール。 いつまでも鳴りやまない拍手… 大歓声に混じって、「また来い！絶対に来い！！」 という叫びが聞こえてきた…
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Last updated
2014.05.06 23:23:30
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