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「第83回東京箱根間往復大学駅伝競走」(箱根駅伝・2007年1月2,3日)
記者発表会見が8日都内で行われ 出場20チームの監督が一堂に会した。 ことし初優勝を成し遂げた亜大の岡田正裕監督が 「“まさか”の優勝だったので、それを返上したい」と決意表明。 ライバル校の前で連覇への意欲を燃やした。 一方,駒大の大八木弘明監督,東海大の大崎栄駅伝コーチら 優勝候補に名前が挙がる大学の指揮官からは「3位以内」という目標が掲げられた。 また,今大会から導入される2つの新ルールが発表された。 従来まで補欠を含めて14人だった29日の区間エントリーが 正選手10人,補欠6人の16人へ変更 (大会当日のエントリー変更はこれまでと変わらず4人) さらに,これまでオープン参加だった 関東学連選抜チームの記録が公式に認められることになった。 これにより関東学連選抜チームが10位以内でゴールした場合 シード権は9位までとなり 次回の予選会の枠が「10」に増やされる。 選抜チームの指揮をとる拓大の川内勝弘監督は 「何とか10位以内を」と健闘を誓っていた。 またまた箱根駅伝がおもしろくなりそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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