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テーマ:水泳(1790)
カテゴリ:トライアスロン(スイム/バイク/ラン)
皆さま、こんにちは。 昨日の日記、寝違えの件ではご心配をおかけしました。 おかげ様で、随分首が左右に動くようになりました。 昨日は、首の骨が痛くて動かないという感じだったのですが、今日は、首から肩にかけての筋が張っているような感じであり、違和感はあるもののストレッチをしながら、いま日記を書いています。 来週の須磨には、このような事がないよう体調を整えて出場したいと思います。 (はっきりは解りませんが、たぶんソファーでの転寝の積み重ねによるものかな~と思っております。肘をのせるところに首を置き、結構無理な姿勢で寝ていたもので…) さて今日は、昨日書けなかった日曜日の片男波スイム駅伝について書こうと思います。 皆さんもご存知の通り天候はあいにくの雨。 朝、大阪を発つ時はまだ曇り空だったのですが、和歌山に着いてからは本格的に降り出しました。 今大会は、139チーム総勢695名という第6回大会の中で最も多い参加者で競技が始まりました。 スイム駅伝ということで、トライアスリーターよりもスイマーの参加者が多いのが特徴です。 まだまだ海は冷たかったのですが、たぶんウェットなしで泳がれていた人の方が多かったように思います。 (ちなみにスクールからの参加者は全員ウエット着用。やっぱりウエットのラクさを知ってしまうとなかなか手放されません。) 毎年、話題になるのが“すごい大きい人”(結構肉付きがよく、トライアスロンのレースでは見かけないような人)が、上位で上がって来られた時に、 「あの人、もう上がって来たで~。速いな~。」 「やっぱりあの身体でもスイマーは速いな~。」 など、勝手にスイマーと決めこんで話しながらも、現状にちょっとくやしさを滲ませながらの会話。 水泳会では私が知っているだけでも、昔バリバリの選手で、今は見違えるような身体になっておられる方がたくさんおられます。 「今はあの身体でも、トータルすれば、皆さんの何倍も何十倍も泳いではるでしょう。」ということでいつも納得してもらってます。 それだけ、トライアスロンで3種目を練習し、強くなるということは“時間”と“日々の努力”がいるって事です。 特に水泳は、「身体が覚えるスキル」の要素が高く、考えて動かすことがむずかしい種目のひとつ。 もちろん、それを少しでも効率よく、そしてそれぞれの目標に応じた練習をこなして頂き、満足いく結果を残してもらうのもコーチの役目なんですがネ…。 私はというと、朝から首が痛く、全く泳ぐ気になれず、誰かに代わってもらうことばかり考えてました。 完全なネガティブ状態。 まっ、これ以上書くとますます嫌な自分になるのでやめときます。 結果、出場しましたが、ボロボロ。(チームは総合17位。足引っ張りました。ごめんなさい。そんな中、皆さんの頑張りに感謝です。) スクールから参加の3チームは全チーム無事完泳しました。 終わってからの打ち上げでは、すばらしいロマンスも生まれ(もちろん私じゃありませんが)、とても楽しかったです。 結果はさておき、私も後になって泳いで良かったとつくづく感じています。 (遅くても泳げたから、言えることなんですけどネ。) 皆さんに言っておきながらですが、 私自身も“今”自分が思うレベルまで持っていこうと思えば、練習から格好をつけずにガムシャラに泳ぐことが必要みたいです。 一週間後須磨アクアスロンがあるので、ランも含め今の自分をしっかり認識したいと思います。 練習を納得してこなすことができれば、試合を楽しめる。 そうでなければ、試合が不安になる。それだけですネ。 自分の目標とするレベルと現状をリンクさせ、楽しくレベルアップしていけるような計画を立て練習しましょう。 なんかレースの事よりも、自分の反省文みたいになってしまいました。 皆さん、また来年も出場しましょうネ。 雨の中本当にお疲れ様でした。 今日も一日よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月05日 12時57分29秒
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