飛騨へ
200k程度走って川へつくと8時であった。えん堤の無い広い川で木がかぶるようなところも少ない。バックとか気にしずにキャステイングできる。が、魚も賢い。ドラッグとかかかれば出ない。いつもの強めのキャストではティペットが伸びて、ラインが流れに引かれドラッグがかかる。ショートリーダーでピンポイントもこの事情によりドラッグがかかり勝負は短い。こういう広い川では使えない(と思う) ポン、バシッとでれば釣れますが。6mのティペットリーダーでスラックを十分作れるキャステイングが必要であった。狙いにフライを落としてフライをティペットが引かないようにラインを落とす。魚が狙いを定めやすい。強気のキャストではスラックが少ないので魚が出ない。出ようとしたらフライが行ってしまう。落ちていきなり動くのは論外と言うことで7匹イワナが釣れましたがプレゼンテーションが間違っておりました。やり方を変えれば、もっと釣れるかも。 つぎは6月~~