武山先生の勉強会へ
年に数回開かれるボランティアの勉強会県立看護大の武山先生から今回は ・ 二次受傷について ・ 燃え尽きないために必要なことを挙げてのお話を聴きました自己診断法・・「出来事インパクト尺度」”強いストレスを伴うような出来事に巻き込まれた時に 後になって生じることのあるもの”として22目の問いにどの程度強く悩まされたか・・ 答えていきます全くなし「0」 少し「1」 中ぐらい「2」 かなり「3」 非常に「4」最後に集計します 25点以上なら危険私は9点でした物事に執着する方で それを後に引きずってしまう性格だと思っていましたが案外そうではなかったようで意外 二次受傷も負っていないようです もう一つ「燃え尽き症候群の自己診断」でも”情緒的消耗”は「平均的」 ”脱人格化”では「まだ大丈夫」”個人的達成感”も「まだ大丈夫」 でしたストレスなどで少し憂鬱気味でしたが今日は自分に安心することが出来ました 武山先生から大学祭の案内 看護大の他 金大や星陵大の有志が続けている東日本大震災被災地での”災害支援活動”お話から・地元の人たちに「ボランティア疲れ」が生じている ・今の非日常生活から早く日常生活に戻りたいなどと 今被災地では様々な悩みや思いなどが上がってきている現実を知りました活動には集会所があてられ「出てくるのは元気な女性が多くて 元気のない人は出てこない」とも 孤立化防止のために心の交流ボランティアとして手紙も書いたりしているそうです