今日の「朝日」の党鏡面に、「都議会、海外視察再開」とでていました。
1人150万、200万の税金をかけての「豪華海外旅行」と、都民の批判が広がるなか、2008年に報告書の盗用問題が発覚して、一時中断したものの、また再開する、というのです。
いくのは民主党6人、自民党5人、計11人。
昨年の中断は、「盗用の問題をうけて中断したわけではない」といいますが、都議選を間近にひかえて中断し、都議選が終わったら再開、というのはちょっとタイミングが良すぎます。
「税金を無駄にしないよう肝に銘じ、施策に生かしたい」と自民党の都議コメントがでていましたが、これは今まで「ムダづかいをしていました」というのを認めたということではないでしょうか。
都民の批判などどこ吹く風、という議会には、強烈な民意のしっぺ返しが必要です。
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