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今朝は荒川からスタート。尾久駅で、安部キヨ子区議とともに、朝の宣伝に取り組みました。 前にも書きましたが、「おく」と読みます。そして正確にはここは北区。ただし荒川区の西尾久地域からの利用者も多い駅なので、ということで宣伝しています。 夏の都議選に向けては、荒川区からは相馬けんいちさん、そして北区(今回定数が4から3に減ったので大変です)は、先日の百条委員会でも質問に立った曽根はじめさんを是非とも都政に。 そして、「4月解散」という話も出ている衆議院ですが、野党と市民の共同をさらに大きく広げて、安倍政権に審判を下そう、荒川・墨田の東京14区はあとう和之へ、そして北区、東京12区は現職の池内さおり衆院議員を国会へ、と。 いうまでもありませんが、昨日の籠池理事長の証人喚問で浮かび上がった森友学園問題での新たな疑惑について、それは訴えないわけにはいきません。 証人喚問という場で、学校の認可と用地の取得のために声をかけた政治家の名前をあげ、そして安倍首相夫人が動いたことをしめすファックスまで明らかにされたわけです。 この真相を明らかにするためには、当事者である安倍首相夫人、松井大阪府知事、そして財務省、国税庁の関係者の証人喚問は不可欠です。 そして、教育勅語を幼稚園児に教え込み、「安倍首相ガンバレ」「安保法制国会通過よかった」と宣誓させる学校法人に、安倍首相夫人が名誉校長となってその教育内容を絶賛し、政治の力で土地の取得などで8億円もの特別の便宜を図る、というのは、この政権の本質をはっきり示す事件の一つだと思います。 そしてもちろん、都政でも百条委員会が行われている最中であり、先日行われた石原元都知事の喚問で明らかになった元知事の重大な責任と、市場長との答弁の食い違いなどについて。 この喚問で、都議会自民党は豊洲移転を「英断」だと言って天まで持ち上げる、およそ追及とは言えない質問をやりました。ここまで深刻な矛盾を作り出した豊洲移転を、あくまで進めようという自民党と、これまで一緒になって豊洲を推進しながら、にわか対決ポーズをとる公明党に審判を下すのが今度の都議選です。 今日の宣伝には、地元の後援会から、マイプラカードを作っての応援がありました。注目度はさすがに抜群です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.03.24 23:31:28
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