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これは、先週作ってたのですが、ハイネックTシャツを作りました。
![]() 母用です。 金曜日に子供たちは先生の研修会のため、お休みだったので、一緒に実家に行って渡してきました。 喜んでくれましたが、実は納得のいかない仕上がりだったんですよね~。 この前作った次女のスカッツのときにも、「ああ、ワッフルは伸びやすくて縫いにくい~。」と嘆いていましたが、実は・・・。 ![]() 勝手にロックミシンのこのレバーが動いていて、ギャザーを寄せながら縫うの反対・・・伸ばして縫うになってました。 そりゃ、伸びるはずです。 いつからなっていたかは不明 ![]() ま、でも次女のスカッツは、全部伸ばしながら縫ってた訳です。 で、母のTシャツを作ってる途中で気がつきました。 ![]() こんなに伸ばしながら縫ってました。 ![]() で、レバーを戻して縫ったのがこちら。 はぁ~、まだまだロックミシン初心者だな。 あんなに伸びてたら普通気がつくだろ!と思うのですが。 毎回、押入れから食卓の上にミシンを出してきて、ソーイングしてますが、やっぱり専用の机にミシンを出しっぱなしにしたいな・・・と改めて思ったのでした。 あ、それから金曜日にあったC&Sさんの新着はスルーしました ![]() 金曜日はお出かけしていたので、PCをつけたのは夜9時くらいで、もうすっかりめぼしいものは売り切れてました。 今回は、スルーしようと思っていたので、ちょうどよかったです。 早めに気がついちゃうとどうしても欲しくなっちゃうしね。 ![]() ![]() 読んだ本は、村上龍の69(シクスティナイン)です。 「半島を出よ」を読んで以来、村上龍の本が読みたいと思いつつ、どれがいいか選べずにいましたが、これは確か妻夫木くん主演で映画化されてたよな~と思い出し、図書館で借りました。 1969年に高校生だった著者の自伝的小説らしいです。 高校をバリケード封鎖したり、フェスティバルを企画したり、なかなか活動的な高校生の話で、面白かったです。 小説も面白かったのですが、あとがきもまたよかったです。 ちょっと引用しちゃうと、 これは楽しい小説である。(中略) この小説に登場するのはほとんど実在の人物ばかりだが、当時楽しんで生きていた人のことは良く、楽しんで生きていなかった人(教師や刑事やその他の大人達、そして従順でダメな生徒達)のことは徹底的に悪く書いた。(中略) だが、いつの時代にあっても、教師や刑事という権力の手先は手強いものだ。 彼らをただ殴っても結局こちらが損をすることになる。 唯一の復しゅうの方法は、彼らよりも楽しく生きることだと思う。 楽しく生きるためにはエネルギーがいる。 戦いである。 わたしはその戦いを今も続けている。 退屈な連中に自分の笑い声を聞かせてやるための戦いは死ぬまで終わることがないだろう。 と書かれてました。 私の場合は、あんまり権力に対して強い怒りももたず、復讐する・・・という思いもないのですが、でも楽しく生きていきたいとは思っています。 そのためにエネルギーを使っていきたいと思っています。 ![]() 土曜日に、七五三のお参りをしてきました。 土曜日は午前中は新体操、夕方は長女のピアノがあり、忙しいのですが、日曜より土曜の方が日がよかったので、何とか行ってきました。 ![]() せっかくなので、夜は解禁されたばかりのボジョレ・ヌーボーも買い、ちょっとご馳走にしてみました。 チーズのオードブル、コーンポタージュ、お刺身と生野菜を盛り付けたカルパッチョ風のもの、ステーキなど。 作るのは簡単で、ご馳走風に見えるものを並べました ![]() 子供達もジュースで乾杯し、喜んでいました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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