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作ったものは、注文していただいたランチョンマットです。
学校の指定サイズに合わせました。 サイズを何故だか10センチ間違えて裁断してしまい、やり直しました。 布を無駄にしちゃったなぁ。 読んだ本は、角田光代の「ロック母」です。 7つの短編小説集です。 自分の家に放火しちゃう娘の話とか、タイの田舎町で倦怠感ただよいながら辛い料理を食べる話とか、上海で胸糞悪い気分ばかり味わう話とか、どれも一言で言っちゃうと、爽やかと対極にあるような話ばかりですが、そのざらざらした感じが結構好きな感じでした。 最後の「イリの結婚式」が一番好きかな。 昨日は参観日でした。 次女の組は学習発表会になっていて、こんな招待状も貰いました。 プログラムもあって、自分の出番は全部見て欲しい次女は「お姉ちゃんとこは、5分でいいけん。この出番が終わって、次のここまでの間、5分だけお姉ちゃんのとこ見てきぃ。」なんて言ってました。 長女も「うん、5分でいいよ。」と同意するし 長女は理科の授業で、ふりこの勉強をしてました。 次女の最初の出番が終わって、慌てて長女の教室に行って、10分見て、それからまた慌てて戻ると、ちょうど次女の次の出番でした。セーフ! 長女はいつもどおり、手も挙げず、でも周りの子と私語も多く(笑)、とてもリラックスして楽しそうに過ごしてる様子がよくわかりました。もう、それでいいんです。 次女は相変わらず、一生懸命。 「出番がないときも、ちゃんと姿勢よく座っとるけんな。出番がないときも、おってよ。」と言うだけあって、姿勢よく座り、緊張感が伝わってくるようでした。 1年間で出来るようになったことを一人ずつ発表していくときは、「お風呂掃除が出来るようになりました。言葉も上手に話せるようになりました。」と大きな声で言えてました。 懇談も残って、色々と先生の話に思うところもあり、毎晩、次女に1冊、本を読んであげることにしました。 自分で読めるようになっても、やっぱり親が読んであげることは大切なんだそうです。 で、かなり長い本を選んできた次女。 もう途中で喉がカラカラになりそうでしたが、頑張って読みましたよ~。 読み終わって、感想を話そうかと思ったら、次女はすっかり熟睡しておりました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.16 10:17:56
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