テーマ:踊る大捜査線★大好き!(353)
カテゴリ:カテゴリ未分類
で、あくまで推測ですが、あれは桜井杏子と石本一馬だったのではないかと。すみれさんと桜井杏子、ヘアスタイルが遠目ならば似ていなくもないだろうと。 室井さんが釈放されると同時に、灰島事務所の女性弁護士が抗議に来ていますが、同時に桜井親子の元にも釈放の連絡は来ていたでしょう。で、杏子は一馬と共に、出所後ずっと後を付けて、室井さんが独りになる機会を狙っていたのかも知れないと。 室井さんがきくよし食堂の近くで車を降りるまで、車内のシーンでは私はず~~~~~~~~~~~~っと、新城さんしか!見ていませんでしたから、ひょっとしたらひょっとして、あの合成の車窓の風景に、尾行している車かバイクが映っているかも知れません(注、あくまで願望)。今度こそ、新城さん以外を、心を鬼にして(笑)注視して来たいと思います。 きくよし食堂の外を通り過ぎたのは・・・?多分、あんな所で降りるとは思わず、どこかに乗って来た車かバイクを駐めている間に、食堂に入る室井さんを見失ってしまい、付近を捜していたとか? で、その後、階段のシーン(「警察がキライです!」の)で室井さんが階段を登っている時にビクっと辺りを見回しましたよね?アレ、雷が鳴っていたし、「え?室井さん、雷が苦手なのかな?」と一瞬思ったりもしましたが(笑)、それにしては挙動不審だし、二人の尾行を察知したと考える方が自然かも。 公安の監視・・・ともとれるかも知れませんが、その辺は室井さんも承知していると思いますので、あんな周りをキョロキョロって、そんなやましい行為でもなく信念に基づいて行動しているなら、そちらへの懸念は無いかな~とも思います。 独りになり歌舞伎町へ入っても、室井さんの挙動不審は続きます。やはりずっと尾行されている・・・との思いが強まります。案の定、事件現場で雨が降り出した途端、石本一馬登場!ここにずっと彼が居た・・・というのは無理っぽいと思われますし、ずっと後をつけて隙の無い室井さんをいつ襲おうと狙っていたところ、土砂降りの雨に室井さんの緊張の糸が解けた瞬間を狙った・・・という感じでしょうか。にしても室井さん、あんな土砂降り、普通すぐ前の軒下に入りませんか?雨に濡れるの好き? ところでソボクな疑問。 最後、桜井杏子が「アイツ、しゃべったの。」・・・と言いますが、今までずっとコレ、石本一馬の事だと思ってたんですが、彼はこの時点で捕まっていませんよね?この模擬裁判の後、北新宿署の刑事達によって(車のナンバーは「・645」大化の改新)捕らえられるシーンがありましたから。・・・ってコトはこの「アイツ」は父親の事?? ・・・随分じゃありません? 父親と一緒の彼女は、怯えたか弱い娘に見えたんですけど? (追記) この記事にいただいたコメントにより、この「アイツ」はやはり・・・ 「彼はもう弁護しない。」 (桜井杏子が携帯電話をかけようとする。) 「お父さんは電話に出られない。お怪我をされて病院にいる。」 (篠田弁護士「公安にやらせたな?!」) 「お父さんが自白した。黒木孝夫を殺したのは、神村巡査ではなく、石本一馬という男だと。本人も認めたよ。」 石本一馬が自供していた事を確認させていただきました。 そのワリに、北署員に連行される石本は随分と抵抗していたようにも見えましたが、最後の悪アガキだったのかな? きくよし食堂の方も良く考えてみたら、単に本当にタダの通りすがりの一般人の可能性の方が高いですよね。店は本当に実在する店ですし、さすがに撮影の時は店内貸しきりでしょうが、前の道路まで人を封鎖する必要も無いですしね。空港や新宿の街のように、完全にエキストラで埋め尽くされた場所で無い限り、計算は存在しないと考えた方が良さそうですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 3, 2005 03:22:12 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|