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テーマ:★大学受験★(787)
カテゴリ:子供
さてさて4月も終わりですね。
息子の受験事情、実はまだ続きがございまして。 専門学校に無事合格し、少しの不本意さはあれど新しい生活に向け準備を整えていた頃。 そう、その日はたまたま私が休みで家におりました。 3月のとある月曜日。 朝からのんびり家事をしていた私。 息子はまだお布団で夢の中。 ふと息子の携帯を見ると、どこかから電話が。 慌てて息子を起こす私。 息子は寝ぼけまなこで携帯の番号を見ると、 「あー、これ○○(下の子)の制服屋さんだよ。お母さん出てよ。」 「???。何で○○の制服屋さんがあなたの携帯番号知ってるの?」 「えー、そんなのわかんないけど。でもこれ昨日お母さんの所にかかってきた制服屋さんの番号と一緒じゃない?」 「とりあえずあなたの携帯にかかってきるんだから、あなたが出なさい。」 寝ぼけて訳のわからないことを言い出す息子を説得、息子はしぶしぶ電話に出ました。 「はい、もしもし。」 「はい?え?はい?」 「☆☆★★は僕ですが。はい。は、はいぃぃぃ。」 電話の相手は下の子の制服屋さんで無いことは最初から分かっていたが、何だか電話応対している息子の様子がおかしい。 これはもしや!? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.04.29 12:30:58
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