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顔写真が印刷物に載ることになりました。本当はスタジオできちんと撮りたかったのだけれど時間なくて無理。ご用意頂いた(カメラマンさんが撮ってくれたのだが)ものは、カメラを向いてポーズしているわけではないし、話しているところを撮られたものなので、口が尖っていたり開いていたりと、どれもイマイチ。実物が実物ですから文句も言えないのだが、人に見せたくないものばかり。
「あーあ、一度ぐらいカメラ目線でニッコリしておけばよかったな・・。もっと気合入れてお化粧しておけばよかったな。」と思っても後の祭り。顔の映り具合が気に入らないのは別として、それ以外にどうしても気になる背景のことを言ってみたら、以外にあっさりと修正してくれた。 「よかった!」と思ったのもつかの間、背景が気にならなくなったら、やはり顔の映り具合が気に入らない。「しないほうがいいのかな?」と思いつつも、する、しないはプロの判断にまかせるとして、「ここがちょっと、ここもちょっと、それから・・・」と修正依頼をしてみた。 「正直に言いますね。しない方が自然です。作り物の顔になりますよ。」 やっぱり・・。ちょっと欲張ってしまって、お恥ずかしい。本人が気に入らなくても、これが実物なのだからやはり仕方ない。とほほ・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.03.09 23:58:54
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