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カテゴリ:書評
昨日は朝から深夜まで働きました。
本日も朝から仕事してました。 GWなんて関係なし。 休みたいという気持ちは有ります。 でも、変わりはいない。 そして、失いたくないものもある。 - ドラマ「わたし定時で帰ります」 凄いドラマです。 タイトルだけ見たら、 新時代の価値観が旧時代の価値観をやっつける そんな印象です。 だけど、ボクにはそうは見えません。 ゴリゴリの『ブラック賛美』。 まず、第1話で新人が二人辞めます。 それを4月に放送する?(笑) その新人はあっという間に過去の人。 そして、第2話。 ボクは『共感』しました。 共感し過ぎて、見るのが辛かった。 産休明けの女性。 認めてもらうために、 残業、休日出勤を自ら志願し、 そして、それを周りにも押し付ける。 そうしてどうなったか? 『そして誰もいなくなった』 まさに一年前の自分を見る様。 - 定時で帰宅して、なおかつ、 周りから認めてもらう、 それはとても難しい事。 ブラックな働き方をすることが、 認められる一番『楽な方法』。 だから、世の中からブラックが消えない。 志願する人がいるんです。 ボクの様に。 - まともな休みはほとんどありません。 熟睡出来たらラッキー。 そんな状況を一年以上続けてきました。 それでも、失いたくないもの。 『仕事の充実感』 一年前は、誰からも信頼されず。 今は多くの信頼を得ました。 その為にしたことは、 ・仕事を断らない ・休日・夜間でも対応する。 時々、「死ぬかもしれない」 そう思う時が有ります。 「それでも本望」 そう思う事が多いです。 信頼される仕事は本当に『麻薬』 自ら志願しているところに、 この状況の恐ろしさが有ります。 - - - GWを休みだと思うから辛くなります。 通常業務だと思えば、想定範囲内です。 今日は通常業務なのに、 昼休みをとる余裕が有って、 なんだか楽だなー 昼寝して、もうひと頑張り! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.04.28 12:10:02
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