アンティーク着物な日々。

27日土曜日、3月に行った川口のスペイン料理のお店に行きました～
アヒージョはやっぱりすっごく美味しくて
あと今回の目玉の岩牡蠣もとってもクリーミーで
またしても川口まで行った甲斐がありました～

今回は、って前回のアンティークフェアもそうだったけど
お着物は私だけ～～～(涙)
早くお友達の装いをご紹介したいものです。。。

で～今回の私のお着物ｗｗ
またしてもぷみちゃんが撮ってくれました～



ヤフオクでゲトした地模様が市松のようになっている
蝶々の柄行きの銘仙の単衣です。
銘仙、珍し～って前回の日記で言っていたのですが
なんか単衣は銘仙率高いですｗｗ
なんでだろぉ～～～？ｗｗ



こちらのお着物は掛襟に隠しきれないシミがあって…
掛襟を付け替えちゃえばいいんだろうけどそんな技量もないので
レースで掛襟をしちゃいましたｗｗ
ちょうど蝶々柄のレースがあったので～

半襟はウチにあった黒地に薔薇や小花がプリントされている楊柳の端切れです。
んがっっ！！薔薇…見えてねぇ～。。。

帯揚げは先日ギャラリー川野で買った絽の端切れで
蝶々のグリーンを取ってグリーン地に萩などの柄行です。



帯はピンクに銀でレースのような蝶々の織柄の単帯。
帯締めは黒と銀で統一
で、黒檀の薔薇の帯留だったわけですよ…
半襟の薔薇見えちゃいないけどサ。。。



そして手作りのヘッドドレス
今回はちょっと大振りですｗｗ
そんでもってやっぱり薔薇だったわけですよｗｗｗ



バッグとヘッドドレス、帯揚げにした端切れの柄行です。
バッグはやまもとゆみさんのミシンで着物に載っているものなのです～
そこに蝶々のブローチを付けてみました。



足元はこちらの銘仙の生地を使った草履に黒のレースの足袋でした。
でもこの草履…生地に加工がされていないので
指のあたる部分が薄くなってきてしまっています
けっこうお気に入りだったから悲しい…

今回、あまりの蒸し暑さに
「補正はほどほどでいっか～
なんかの雑誌に『補正をしなくてもこんなにきれいに着られます！』
見たいな記事が載ってたしね～～～」
とお腹周りに汗取りもかねてタオルを一周巻いただけでした。
でもそれは現代物のたっぷりお端折りが取れるお着物の事っっ！！
ちっちゃいアンティーク…それもお端折りナシの対丈のお着物には
全く通用しないお話だったのですっっ

で、着たあと後姿を見たらなんかウエストがギャザースカートのようっっ！！！
焦ってあとからハンドタオルを挟み込んで
すこぉ～～～し誤魔化しましたが…
おまけにすごい湿度で胸や背中にタラ～っと汗がっっ
いつもはちゃんと汗取りもかねて補正していたのに。。。
「やっぱりちゃんと補正はしなくちゃダメね。。。」
と痛感した一日でした

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