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カテゴリ:私のお着物
国立劇場へ文楽を観に行った時のコーディネイトです
お着物のお友達ではないお友達と 文楽鑑賞なのでちょっと控えめな色合いのものに 上前に暈しで大きく描かれている雪輪は お着物を広げてみると全体に広がっているのです と言ってもこの画像だと 全体にわたる雪輪の柄行はわからないですよね(汗) 帯は唐花っぽくもある花に デコヌーヴォーな意匠のものを 鑑賞した『国性爺合戦』(こくせんやかっせん)は のちに歌舞伎化された近松門左衛門作の人形浄瑠璃。 明と日本を舞台に両国の血を受け継ぐ 和藤内を主人公にしたお話でした。 なので唐花のお着物は ちょっと中国を意識した感じでよかったかな~と 完全に後付ですが(汗) 帯留と髪飾りはどちらも 控えめながらちょっとクラス感のある クラウンにパールのものを こういう時はいつも伝家の宝刀的なコレ・・・ またステキな簪に出会えるといいな~ にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.12.14 20:10:47
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