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カテゴリ:野球
本日、友人のお父さんのお通夜に参加しました。
思っている以上に、家族の皆さんが普通に接してくれたのが、何よりの安心でした。 一通りゆっくり話もでき、こちらも少し落ち着きました。 改めて、毎日を大切に生きていかないといけないと思います。 また、そんなときだからこそ、友人達とも会える部分もあります。 私のブログ恒例人物、ビートいっとう氏も共に参列しましたが、ここ最近の阪神タイガースの好調さにご満悦でした。 こんな時だから、“ビートいっとうの往生際日記”は控えますが、このおっさんのご満悦ぶりを見ると、ちょっと阪神が負けて欲しいように思う今日この頃です(笑) そんな阪神タイガースも一時は12ゲーム差もついていたのに、本日首位に立ちました。 この阪神タイガースの快進撃は凄まじい限りですが、どうしてそこまで好調をキープできるのでしょうか? 確かに、久保田、ウィリアムス、藤川投手のJFK(ビート曰く、UFJ)の存在の大きさは何よりですが、彼らは開幕当初からフル回転して活躍しております。 明らかに変わったのは、若手選手、控え選手の活躍でしょう。 桜井選手もそうですが、縁の下の力持ちではありませんが、野口捕手や高橋選手、葛城選手の活躍も見逃せません。 誰かが負傷で欠場しても、必ず誰かが活躍する。 ここ近年の阪神タイガースの素晴らしいところは、若手選手をしっかり育てている点と獲得している外国人選手が安定しているところでしょう。 そこが、巨人との違いであると思います。 楽をして栄光を勝ち取ろうとする人は多いですが、やはり地道な努力が栄光を勝ち取れる組織を作れるのでしょう。 人気も実力もある阪神タイガースのチーム運営には、多くのことを学べるヒントがあるように感じます。 プロ野球に興味が無くなって来ている私でも、この2試合の首位攻防戦は両チームとも素晴らしい戦いを見せてくれていると思います。 改めて、スポーツは試合で魅せるのが最も大事なのだと感じます。 明日の首位攻防戦も素晴らしい一戦となるでしょう。 ********************************* 下記は、学級通信チャレンジさんの記事より転載させてもらいます。 ご覧ください。 ********************************* 《ムコ多糖症》って病気を知ってますか? この病気は人間の中でも小さい子達に見られる病気です。 しかし、この《ムコ多糖症》と言う病気はあまり世間で知られていません(日本では300人位発病) つまり社会的認知度が低い為に今厚生省やその他製薬会社が様々な理由を付けて、もっとも安全な投薬治療をする為の薬の許可をだしてくれません。 《ムコ多糖症》は日々病状が悪くなる病気で、発祥すると殆どの人が10~15歳で亡くなります。 8月7日「SCHOOL OF LOCK」というラジオ番組で湘南乃風の若旦那が語ってから私達に出来ることを考えました。 それで思いついたのがこのバトンという方法です。 5~6歳の子が厚生省にスーツ姿で出向いて自分達が生きる為に必死に頭をさげてたりしています。 この子達を救う為に私達ができる事は、この病気を多くの社会人に知ってもらって早く薬が許可されるよう努力する事だと思います。 みなさん協力お願いします。 [ムコ多糖症] ムコ多糖を分解する酵素が先天的に欠損している為、体内に蓄積することで様々な異常が引き起こされる病気。 多くの場合、身体や精神の発達遅滞、骨の変形、水頭症なども伴う。重症の場合は成人前に死亡する。 今のところ有効な治療法が無いので、骨髄移植や遺伝子治療の臨床成果が待たれる病気の1つである。 http://www.muconet.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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