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テーマ:少年野球(730)
カテゴリ:野球
先日は、秋葉原においてあまりにも理不尽で許されない事件がありました。
無差別で7人もの命を奪い、その他大勢の人たちに傷を負わせた犯人に関しては言語道断。どんな厳しい処罰を与えても許すことはできない。 しかし、私はそれと同じくらい腹ただしい事があります。 それは、新聞の写真で知ったのですが、その惨劇を携帯のカメラで撮影している野次馬達の姿だった。その写真を見た時、本当に怒りを覚えた。 この連中は、今何を撮影しているか、わかっているのだろうか? 人が苦しみ、もがき、命さえ危ぶまれる惨状をカメラで写して、どうするのか? 私から言わせれば、この異常などうしようもないバカ達も犯人同様許せない。 こいつらの神経は、どう考えても理解できない。 普通に倫理観のある人間なら、そんな行動はできないし、ましてや少しでもケガに苦しむ人達に何かできないか考えるのが普通の感覚ではないのか? 同じく新聞内では、怪我した人を介護する外国人の姿も掲載されていた。 言葉が通じなくても、心は通じる。外国人の人でさえ、人を労わる心を他国の日本人に表すことができる。 しかし、こういうどうしようもないバカ達は、その写真をインターネットや友人に披露して、その場に居合わしたことを自慢げに話でもするんだろう。 ほんまにこいつらはどうしようもないな。ハッキリ言って、許せない。 その場にいたら、ボコボコにしてやりたいな。このアホどもを。 とにかく、一人でも多く、他人のことを労われる人間が増えてくれることを望む。 ほんまに最近は、自分の周りでもあまりにわがままな人間が多すぎる。 やっと、本題に。。。 ここ最近はパソコンに向かったばかりの毎日で本当に心身ともに疲れますが、いよいよ私のこれまでの学習や経験の集大成となる野球の打撃マニュアルの完成が見えてきました。 今は下書きの清書を行っており、それを明日か明後日には完成させて、それらを説明するための画像の撮影を行って、掲載すればデータとすれば完成です。 日本の野球指導には数多くの問題があります。 例えば、 ○下半身を使った打撃ができない。(上体だけでスィングする。) ○低めを苦手とする選手が多い。 その根本的な要因は、『上から叩け!』と指導されるからであります。 まあ普通に考えると、上から叩いて低めなんて打てるわけがないのですが。。。 まあ、ダウンスィングには数多くの大きな問題点があり、こういう仕組みを説明すると長くなるのですが、このマニュアルは決して私本位の主観でまとめたのではなく、数多くの運動力学を研究された方々の打撃に関する書籍を読みまくり、それを理解し、私の経験を合わせて、一つのマニュアルとしてまとめたものです。 ですので、このマニュアルは理屈だけでなく、それを身につけるための練習方法まで掲載しています。 正しい仕組みを頭で理解し、正しい癖を体に身につける方法で運動神経が覚えるようにしています。 また、私がトレーナーとして指導できるなら、その内容に徒手トレーニングが加わりますので、より確実に身につけられるようになります。だから本当は、そういった徒手トレーニングを指導者が覚えてくれたらいいんですがね。。。 このマニュアルが、バッティング技術の向上に悩む選手たちの一助になれたらとてもうれしいですし、必ずこの指導法はそうなると確信しています。 早く完成させ、多くの人たちにバッティングのアドバイスをしていきたいな。 そして、また次の目標へ。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.06.10 22:53:05
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