|
カテゴリ:プロレス・格闘技
ブログ記事に困った時のプロレスネタです(笑)
本当はトレーニングやダイエットやその他もろもろ書きたいんですが、ちょっと今はそこまで余裕がないのが現状です。 先日は、2010年度のプロレスリング・ノアの開幕戦が行われました。私はそれをG+で見ましたので、ちょっと感想を…。 三沢光晴選手が昨年亡くなり、三沢選手の遺志を引き継がれていくのか…、逆に気になってしまいます。 しかし、やはり開幕戦を見てもひどい。 小橋選手やKENTA選手ら人気選手が欠場とはいえ、小さな会場でホーム会場でもあるディファ有明でさえ超満員にならない。 試合は相変わらず盛り上がらない。 何故かここにきて佐野選手を持ち上げる始末。 この佐野選手の持ち上げも、前日に大スポに「幻の右ハイ(キック)解禁」などと出ていました。昔、高山選手をそれで負傷させたことがあるらしいです。これは嫌な予感…と思ったら、案の定、右ハイキックで森嶋選手からフォール勝ち。 しかも、そのハイキックが全くハイキックになっておらず、まともに足が上がらず腰も入らない無鉄砲に蹴っているだけだった。 そういや、最近はまともにきれいな技を出せない選手がやたら顔面をけり上げて終わるような試合もあり、技と技の攻防が行えない選手が多い。 そして、経営難からのレスラー、フロントの契約解除問題ですが、これは仕方ないと思います。 しかし、秋山選手のブログを読んでいると、それに関して批判めいたことが書いてありました。 仲田龍氏と幹部レスラーの対立が囁かられているが、こういう記事を読むと現実的に感じてしまう。 確かに、リストラしながら当の仲田氏は三沢選手の死後は若い人にバトンタッチすると言っておいて、GM(ジェネラルマネージャー)になっているんだから、それも対立の要因なのかもしれない。百田氏が退団したが、それの要因としても線でつながります。 ノアは、三沢選手の一周忌に大きな勝負に出ると噂されております。大きな大会を行い、そこで収益を得なければいけないとのことだが、小橋選手もいない中、そんなことができるのだろうか? 前回書いたとおり、プロレスは見ている人に大きな夢を与えられるジャンルだと思います。 それが、今となってはファンのためではなく、個々の選手の自由奔放にやっているように見られます。 やはり、私が好きだったプロレスの姿にはもう戻らないのだろうか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2010.01.11 00:15:32
コメント(0) | コメントを書く
[プロレス・格闘技] カテゴリの最新記事
|
|