原付が排ガス規制の影響で各社一斉にモデルチェンジしまして
うちでも新型車をぽちぽち販売してます。
お爺さんのカブが寿命で買い替えになって新型になりました。
乗り降りがしんどらしいのでホイールが小さいリトルカブです。
パッと見変わってないように見えますが
カバーを取るともはやエンジン周りは別物です。
これがカブのエンジンなのか・・・・・。
完全に別物になってます。インジェクション化に伴い
各種センサーが山盛り。マフラーも出口すぐに
卵みたいなものがくっ付いてます。おそらく触媒でしょう
たかだが50ccのエンジンにそこまで必要なのでしょうかね・・。
軽自動車の約12分の1しか排気量無いものに。
誰も得しないのに本当に環境のため?疑問です。
まあ恩恵もキチンとありますけどね。
まずアクセルが軽い。ワイヤーの重さが全く感じられません。
あと始動性が良すぎる!。軽くキックするだけで一発始動。
冷感時でも恐ろしく回転が安定してます。
たしかにすごいです。後は耐久性が昔のカブとどれぐらい違うか?
数年後に期待しましょう。