AutoWorks作業日記

[自動車インテリア] カテゴリの記事

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  ステアリングホイールの擦れリペア

   トータルリペアのオートワークスです。いつもありがとうございます。 またひさしぶりの更新になってしまいました。おかげさまで大変忙しくしておりなかなか更新できずに反省しています。すこし時間が空いたので施工事例をご紹介したいと思います。 ステアリングホイールの擦れの修理ですが、こちらは損傷が結構ひどくなっていました。表面が何かで溶けたような感じになっています。範囲も広く状態も良くなかったので表面の処理にかなり時間がかかりましたがきれいに仕上がったと思います。今回は表面の損傷でしたが、破れてしまっているものでも補修が可能です。ぜひお気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2012年05月21日

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  ステアリングホイールの擦れリペア

  久しぶりの更新です。1週間ほど前にデジタルカメラが故障してしまい施工の写真が撮れません。購入して４年ほど経つのですが５年の延長保証にはいっていたので良かったです。ただ、修理に３週間ぐらいかかるみたいなのでその間写真が撮れません。ということで本日は以前に修理させていただいた事例のご紹介をさせていただきたいと思います。ステアリングホイールの擦れの修理です。このように握る部分が擦れて傷んできています。この程度のものは傷みと言っても初期の段階で修理はそんなに大変ではありません。擦れて削れてきている部分の段差をとりながらコーティングをしていきます。表皮の傷んできている部分は削り落とします。あとは質感に注意しながらスプレーでコーティングしていきます。このように仕上がりました。気に入っておられるパーツだったそうでお客様には大変喜んでいただきました。傷みがひどくならないうちに修理をすれば仕上がり状態も良く、費用も安く済むことが多いです。もちろん、穴が開いてしまったものも修理は可能ですのでお気軽にご相談ください。お気に入りのパーツをきれいによみがえらせて長く使うことができます。購入した中古パーツに傷があってもきれいにしてご使用になれます。ぜひ、ご相談ください。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2011年06月26日

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  ビニール張りの内装部品修理　その２

  先ほどの続きになります。先ほども書きましたが穴を埋めてコーティングで仕上げるのはビニールもプラスチックも基本的には同じです。本革や合皮も簡単に言えば同じようなものです。ただ、使用する材料や加工の仕方などはそれぞれに特殊な材料や技術を使用します。施工後の写真です。このように仕上がります。違和感なく仕上がったとは思いますが、やはり元のしぼ模様と全く同じに再現することは出来ません。ただ出来るだけ元のとおりに近づけることができるように練習をすることが必要です。今回は、同じ部品で違う場所も修理していますので施工前後の写真だけご紹介しておきます。このような感じになります。また何かありましたらお気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2011年05月21日

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  ビニール張りの内装部品修理　その１

  本日は、自動車の内装部品（ドアライニング）の修理をご紹介します。こちらも練習のためわざと穴をあけたものです。ドアの内張りでビニールの表皮です。表皮をまるく切り取りました。通常の使用ではこのような傷になることはありませんが、たばこの火が当たってビニールがまるく溶けてしまっているものがたまにあります。これはそのような状況を想定しての練習です。通常のコゲ跡であれば溶けた部分が残っており、その傷んでしまっている部分は切り取っておきます。（状況によりますが）写真の状態はとりあえず傷んでいるところは取り除いたとして、そこからの施工になります。こちらも前回までのプラスチック製部品の補修と基本的には同じで簡単に言うと穴をふさいでコーティングで仕上げます。続きは後ほどアップします。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2011年05月21日

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  自動車内装部品のビス穴の修理　その２

  それでは、先ほどの修理の続きをご紹介いたします。部品のクリーニングなど工程はいろいろとありすべてはご紹介できず、かなり内容ははぶいてしまいますが、簡単にいうと穴を埋めて表面をきれいに成形します。この写真の状態から再度コーティング剤で表面をきれいにしますが、その間にコーティング剤に色を付けます。もちろん元の色と同じ色にします。当たり前ですが色が違うときれいに直りません。同じ色に調色ができたものをコーティングしていきます。スプレーでコーティングしていきますが塗装の仕方で肌の状態やつやなどを違和感が出ないように調整しながら仕上げていきます。このようになりました。もともと３か所も穴が開いていたようには見えずに違和感なく仕上がったと思います。中古車の購入時などに『車は気に入ってるけど内装にキズや穴があって困っている』というようなことがあればお気軽にご相談ください。部品によっては交換するとかなり高額になることがあります。お見積りは無料ですのでぜひご相談ください。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2011年05月20日

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  自動車内装部品のビス穴の修理　その１

  きょうも前回につづきまして私がリペア作業の練習をしたものをご紹介したいと思います。こちらは自動車の内装に使われているトリムです。４ｍｍ径だったと思いますがビスでわざと穴をあけたものです。中古車などではこのような状態のものがたまに有ります。ダッシュボードやその周辺にビスで部品を取り付けてあったものの跡などです。部品を取り付けているときは良いのですが、売却時などに取り外してしまうとこのようになってしまいます。中古車の購入時などにこのようになったものがあると気になってしまうと思います。そこで、このようになったものをリペア修理で再生・修復していきます。穴を埋めて表面を成形してから塗装（コーティング）していき修理をします。修理の経過と結果は後ほどアップする予定ですので、よろしければまたのぞいてみてください。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2011年05月20日

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  プラスチックの穴を修理　その３

  きょうは先日のプラスチック部品のリペア修理の続きをご紹介したいと思います。もう一個穴をあけました。こちらも前回と同じように穴を埋めて塗装で仕上げます。このようになりました。よく見ると表面の模様が元の状態とは違いますが、特に大きな違和感は出ていないと思います。この部品は出張施工用のサービスカーのダッシュボードに使われている部品で今も車についていますが特に気にならずに乗っています。練習をするときに実際に使っている自分の車にわざわざ大きな穴をあけるというのは少しためらったのですが、そんなことを不安に思っていてはお客様の車を修理することは出来ないと思い、まずは自分の車で納得ができるようにと仕上げました。特に問題なくは仕上がっているとは思いますが、今見るともっと練習が必要なところも目につきます。今は当時よりは少しはうまくなったと思っていますが（上手くなっていないと困ります）まだまだ練習をするところがたくさんあり、もっとお客様に喜んでいただける仕上がりを目指して努力していきたいと思っています。次回も修理の練習をした事例をご紹介いたします。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2011年05月18日

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  プラスチックの穴を修理　その２

  それでは先ほどの続きです。まずは穴を特殊な材料で埋めて表面を成形します。穴は埋まりました。次に表面が平らになるように処理をしました。あとは違和感が出ないように表面に塗装をします。もちろん同じ色になるように塗料を調色します。この調色もけっこう大変というか時間がかかることがあります。なかなか難しいです。出来るだけ違和感が出ないように塗装をして完了です。写真を見ていただくとわかりますが、元の模様のようにはなっていません。少しひいた写真ですが、修理したところと上のほうの部分とで模様が違います。ただ、私が見て感じた感想ですが特に気にせずに見たときはそんなに違和感があるようには見えません。このように違和感なく塗装をしますが『もっと上手く』と考えるともっと練習が必要だとも痛感します。しっかりがんばりたいと思います。もし、このようなことでお困りのことがありましたら１度ご相談ください。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2011年05月15日

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  プラスチックの穴を修理　その１

  本日から数日間は私が以前にリペア修理の練習をした時のものをご紹介していきたいと思います。練習の時のものですのでうまくできていないものもありますがとりあえずご紹介したいと思います。まず、きょうはプラスチック製の車の内装の部品です。練習ですのでドリルで穴をあけました。（直径８ｍｍだったと思います。）こんな感じになっています。通常の使用ではこのようなことにはならないと思いますが、ネジ止めした部品などを取り外した後はこのような状態になることも考えられますね。これを修理してみました。ただ、自動車の内装部品の場合このように細かい模様（しぼ模様といいます）がついているものがほとんどです。この模様は細かいものや荒めのものなど車種によって様々ですが修理でこの模様を完全に再現することは出来ません。ただ、できるだけ修理した跡に違和感が出ないように塗装で仕上げていきます。後ほどご紹介したいと思います。しばらくしたらＵＰできると思います。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2011年05月15日

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  フロアーカーペットの修理

  本日のカーペット修理ですが先ほども書きましたが完成の写真を撮り忘れてしまいました。作業前はこのような状態でした。左の足が当たって擦れています。前方とかかとの部分とが剥げてきてます。少し範囲は広かったのですがリペアできれいに修理ができました。写真がなくて申し訳ありません。以後気を付けたいと思います。

  2011年05月13日

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  布シートの焦げ穴修理

  きょうは予約いただいていた中古車販売店様へ出張施工に行ってきました。いつもお世話になっているお店で、本日も３台の施工をさせていただきました。そのうちの１台の施工をご紹介させていただきますが、これは布のシートなのですがうまく仕上がらない例としてご紹介をさせていただきます。これは、本当によくある煙草の焦げ穴でリペア修理は可能です。ただシートの表皮に模様がはいっています。大きなドットと小さなドットが規則的に並んでいます。模様というかプレスで凹凸を付けてあります。このようなシートは結構多いです。私どもの施工方法ではこのような模様を再現することが困難です。リペアで修理をしました。写真を見ていただければわかりますが修理した部分は模様がありません。このようなシートの場合は仕上がり状態のご説明をさせていただいたうえで承諾いただいてから作業をさせていただいています。実際には焦げ穴があるよりはかなり良くはなりますので作業させていただくことは多いです。ご相談・お見積りは無料ですので、どのような仕上がりになるかがよくわからず不安な方もぜひお気軽にご相談ください。自動車だけでなく店舗やご家庭用のソファーや椅子・カーペットなども対応可能です。お問い合わせはこちらからお気軽に！

  2011年05月05日

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  レザーシート・サイドサポートのリペア修理

  今日も腰の痛みが残っていたので午後から店を閉めて温泉に行ってきました。（温泉と言っても近所のスーパー銭湯ですが。）やや良くなったような気はしますが痛みがひくまではもう少し時間がかかると思います。明日は朝から出張施工の予約が入っているので湿布を貼ってゆっくり休んでおきたいと思います。ということで、本日は以前に施工をさせていただいた事例をご紹介したいと思います。こちらはレザーシートのサイドサポートが擦れて薄くなり裂けてしまっています。この場所は擦れて傷みやすく修理の機会は多いところです。ただ、ここまで傷みがすすんでしまっているものは少なく、リペア修理は可能ですがキズが大きいため修理の痕跡が残ってしまう可能性があります。まず、裂けてしまっていますのでリペア用のガーゼでしっかりと裏打ちをします。それから特殊な材料でキズを埋めて、調色のあときれいに塗装をして完成です。やはりキズが大きかったのと裂け目が縫い目（ステッチ）のすぐ近くということもありやや痕跡が残ってしまっていますが、元の状態を考えればかなり良くなったと思います。本来でしたらもう少し早めに修理をしておけばもっときれいに出来ますし、修理費用も安く済みます。自動車用だけではなくご家庭や店舗でお使いのソファーや椅子も修理が可能です。このようなことがありましたらお気軽にご相談ください。お問い合わせはこちらからお気軽に。

  2011年05月04日

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  ダッシュボードのビス穴修理

  本日は、市内の自動車修理工場様へ革シートのキズ修理に行ってきましたが、写真を撮っていませんでしたので以前の修理をご紹介したいと思います。こちらは、ダッシュボードにオンダッシュのモニターを取り付けてあった跡でビス止めの穴が残っています。よくとまでは言えませんがたまにある事例ですね。ビス穴を埋めて塗装をしました。 このような感じで仕上がりました。ダッシュボードは修理跡が目立ちやすい場所ですので非常に気を使いますが、うまく修理ができたのではないかと思います。ダッシュボードなどに穴が開いていると非常に気になりますので、このような時はぜひ1度ご相談ください。お問い合わせはこちらからお気軽に。

  2011年04月30日

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